数年前に原語版を購入しましたが英語が読めず今回の邦訳本でようやく内容を理解出来ました。
漫画を読み暫く経ってから小説を全て読みましたが漫画だけを読むよりも理解が深まります。
細かい内容は分からないながらも原語版も大好きだったので日本語で読めて嬉しい限りです。
アニメとは違いなかなか過激な描写も多いですが和製発のキャラクターなどがいい感じにリメイク(?)されていてとても気に入っています!
またこの作品には「シンズ・オブ・レッカーズ」という続編もあるので是非そちらも邦訳本の発売をして頂きたいものです。
191015追記
小説や設定集を読了後、本編を再読しました。
1度目では見分けがつかなかったキャラやイマイチ感情移入が出来ないキャラ(主に新人レッカーです)がいましたが2度目では「ああ、このキャラはだからこうだったのか」という新しい視点で読むことが出来ました。
一度全て読んだ上で是非2度目を読んで欲しい。一度よりも2度読んだ方がきっと満足できるでしょう!
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トランスフォーマー:ラスト・スタンド・オブ・レッカーズ 単行本(ソフトカバー) – 2019/7/31
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地獄へ行くぞ、レッカーズ!
ディセプティコンによる大侵攻のさなか、オートボットの監獄ガーラス9が敵の手に落ちた。
それから3年、応答を絶ったままのガーラス9を奪還すべく、オートボット最高司令部は特殊部隊「レッカーズ」の投入を決定した。
出撃を控え、レッカーズを率いるスプリンガーは4人の補充兵を招集する。
こうして、スプリンガー、パーセプター、トップスピン、ツインツイスト、カップ……、
そして新兵の4人、パイロ、ローターストーム、ガズル、アイアンフィスト、押しかけ隊員のベリティを加えた9+1人のレッカーズは、敵の巣窟と化したガーラス9に向かった。
それが還らざる死出の旅になるとも知らずに……。
栄光と悲劇に満ちたレッカーズの死闘を描く名作ミニシリーズ!
短編小説「銃弾」「ゼロ・ポイント」他、75ページに及ぶ関連資料を完全収録!
◆◆日本版カバーイラストレーション:但馬匡
【収録】Last stand of Wreckers #1-5(2010)
ディセプティコンによる大侵攻のさなか、オートボットの監獄ガーラス9が敵の手に落ちた。
それから3年、応答を絶ったままのガーラス9を奪還すべく、オートボット最高司令部は特殊部隊「レッカーズ」の投入を決定した。
出撃を控え、レッカーズを率いるスプリンガーは4人の補充兵を招集する。
こうして、スプリンガー、パーセプター、トップスピン、ツインツイスト、カップ……、
そして新兵の4人、パイロ、ローターストーム、ガズル、アイアンフィスト、押しかけ隊員のベリティを加えた9+1人のレッカーズは、敵の巣窟と化したガーラス9に向かった。
それが還らざる死出の旅になるとも知らずに……。
栄光と悲劇に満ちたレッカーズの死闘を描く名作ミニシリーズ!
短編小説「銃弾」「ゼロ・ポイント」他、75ページに及ぶ関連資料を完全収録!
◆◆日本版カバーイラストレーション:但馬匡
【収録】Last stand of Wreckers #1-5(2010)
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社ヴィレッジブックス
- 発売日2019/7/31
- 寸法18 x 1.4 x 25.8 cm
- ISBN-104864914435
- ISBN-13978-4864914437
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
敵の手に落ちた監獄ガーラス9を奪還すべく、オートボット最高司令部は、特殊部隊レッカーズの投入を決定する。パイロ、アイアンフィストら、4人の補充兵を加えたレッカーズは、歴戦の勇士スプリンガーの指揮の下、ガーラス9に突入するが、そこで彼らを待っていたのは、想像を絶する過酷な運命だった!非業の運命に翻弄されるレッカーズの姿を、コミック本編、小説、設定資料を通して多面的に描き切った不朽の名作「ラスト・スタンド・オブ・レッカーズ」完全版がついに登場!
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登録情報
- 出版社 : ヴィレッジブックス (2019/7/31)
- 発売日 : 2019/7/31
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
- ISBN-10 : 4864914435
- ISBN-13 : 978-4864914437
- 寸法 : 18 x 1.4 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 248,874位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 2,415位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 150,099位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
33 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本格的なアメコミを買ったのは初めてですが、自分がTFファンだった事もあり、日本でのキャラクター設定と異なっていても普通に楽しめました。
ベスト500レビュアー
IDW版トランスフォーマーとしては評価の高い作品なのだそうです。初読時にもインパクトがありましたが、二度目でようやく「おお、これは……」と感動しました。再読しないと伏線に気づかないとか、そういう複雑な意味ではなくて、単純に最初は何が書いてあるか、よく判らんのです。キャラの区別がつかなくて、誰が誰だかわからないから。また、決して説明不足な語り口ではないのですが、かといって説明過多でもないので、誰が誰だか判らない状態だとストーリーも飲み込みにくいです。
でも、さすがに本編を読み終わる頃には何となく判るようになってきて、更に本編の後にキャラ紹介ページがあり、補足の小説もあって、二度目にはハードなシリアスさにグッと魂をつかまれます。区別がつくようなマニアなら、初読時から感動できるのでしょうから、うらやましい。かといって後半のキャラ紹介ページが本編より前についていたら雰囲気がブチ壊しなので、構成は別におかしくありません。
ストーリー的には、戦争モノでよくある、少人数の部隊が無茶な作戦に投入されてボロボロになっていくという、非情で恐ろしいお話のトランスフォーマー版です。敵も残虐な行為を繰り返しますし、味方側についても悲惨な秘密が明かされます。もともとのアニメも、結構非情で残酷な展開もあるんですが、それがギャグ扱いされてるのに対し、こちらは本当に欝になるような要素が満載で、無残で冷徹で悲壮な内容になっています。人間の戦争モノとして捉えても通用するくらいの、よく出来た作品ですし、でも、それが人間でなくロボット生命体トランスフォーマーである、ということが、一段と効果的です。英雄崇拝者、作家志望(というか本当に作家ですが)、お調子者と、キャラ設定も、この手のものとして定番ですね。
上述どおり、補足の小説も収録されています。邦訳アメコミは、ちょくちょく小説が付録になってることがあって、ぶっちゃけ興味ないので普段は飛ばしてるんですが、今回は読みましたし、これは読むべきです。区別がつかなかったキャラの理解にも役立ちますし、解説小冊子でも言及されている通り掘り下げられたことで見え方も変わり(ローターストームなどは、かなり印象が変わります)「シリアスな戦争モノ」としての重厚さも増します。
本作がトラウマになってる人がいるという噂を聞きますが、それだけの強烈さを持った名作だと思います。でも本当に鬱になったので、次は軽快な作品がいいかな……。
でも、さすがに本編を読み終わる頃には何となく判るようになってきて、更に本編の後にキャラ紹介ページがあり、補足の小説もあって、二度目にはハードなシリアスさにグッと魂をつかまれます。区別がつくようなマニアなら、初読時から感動できるのでしょうから、うらやましい。かといって後半のキャラ紹介ページが本編より前についていたら雰囲気がブチ壊しなので、構成は別におかしくありません。
ストーリー的には、戦争モノでよくある、少人数の部隊が無茶な作戦に投入されてボロボロになっていくという、非情で恐ろしいお話のトランスフォーマー版です。敵も残虐な行為を繰り返しますし、味方側についても悲惨な秘密が明かされます。もともとのアニメも、結構非情で残酷な展開もあるんですが、それがギャグ扱いされてるのに対し、こちらは本当に欝になるような要素が満載で、無残で冷徹で悲壮な内容になっています。人間の戦争モノとして捉えても通用するくらいの、よく出来た作品ですし、でも、それが人間でなくロボット生命体トランスフォーマーである、ということが、一段と効果的です。英雄崇拝者、作家志望(というか本当に作家ですが)、お調子者と、キャラ設定も、この手のものとして定番ですね。
上述どおり、補足の小説も収録されています。邦訳アメコミは、ちょくちょく小説が付録になってることがあって、ぶっちゃけ興味ないので普段は飛ばしてるんですが、今回は読みましたし、これは読むべきです。区別がつかなかったキャラの理解にも役立ちますし、解説小冊子でも言及されている通り掘り下げられたことで見え方も変わり(ローターストームなどは、かなり印象が変わります)「シリアスな戦争モノ」としての重厚さも増します。
本作がトラウマになってる人がいるという噂を聞きますが、それだけの強烈さを持った名作だと思います。でも本当に鬱になったので、次は軽快な作品がいいかな……。