パンクした為、使用してみました。(購入から1年半、製品には問題なし)
初めての修理でしたが20分ほどで完了。
これだけ簡単なら、「初めて長距離ツーリングに行くから持っていこう」というのもアリだと思います。
以下は、実際に修理して「これが足りない」と思った物です。
・穴探し用の洗剤。お弁当の醤油差しで十分です。手持ちの水やお茶と混ぜて使いましょう
・エアゲージ。現地修理か、空気を足しつつ帰るかの見極めに必要。ペン型ならポーチに収まります
・バルブ エクステンション。愛車にGSの空気入れが合わない人は、絶対用意しましょう
・ライト。夕方にパンクして夜に作業、という可能性もあります。小さくても1つあると安心
・ペンチ。異物が刺さっていた場合に。レバー折れ対策も兼ねてロッキングプライヤーでも可
(その気になれば全てポーチに収まります。私はプライヤーは車載工具の方にまとめましたが)
※ 必須ではないですが、タイヤを浮かせる手段があると穴探しが楽です。とくに、パンクしやすいリア。
車載可能な簡易メンテスタンドも存在しますし、超長距離ツーの途中でチェーン注油する時なども便利でしょう。
参考までに、タイヤ内に残っていた空気は修理中に100kpaほど抜けました。
説明書によると、17インチタイヤにボンベ3本で120kpaになるそうです。(自走は一応可能)
修理後どの程度走れるかはケースバイケースでしょうが、私はその後バイク買い替えまで数千kmは異常無く走れました。
修理後はしばらく出発前の空気圧チェックを習慣にした方が良いと思います。エアゲージ付きの足踏み式ポンプがオススメです。
ポンプ接続 → 空気圧OK → そのままひと踏み(接続時に抜けた分を補充)→ 出発。気軽ですよ。
メーカー | デイトナ(Daytona) |
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ブランド | デイトナ(Daytona) |
梱包サイズ | 21 x 15 x 8 cm; 800 g |
商品モデル番号 | 96422 |
商品の重量 | 800 g |