著者の作品ではダントツにつまらない。
絵もひどく、主人公がコマごとに別人に見える。性別すら安定しない。
背景は真っ白で、古城に住んでいる設定などセリフに出なければわからない。
ヨーロッパ風の背景を好んで描く作家のはずだが、それを楽しみにしているファンは裏切られる。
腕が衰えたのか、何か事情があるのか…。ちょっと心配になるが、いずれにせよこの内容では星1つ。
こんな作品を高評価してしまったら、著者が積み上げてきた実績への冒涜になる。
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ツビッキーコレクション : 2 (ジュールコミックス) Kindle版
“ヘンな物を集めて住まいの古城を博物館にする権利”という、亡くなった父からの遺言に従い、おかしな物を持ち込む客との間で巻き起こる、へんてこな出来事に翻弄される受難の日々を送るフリッツだったが、父の死後、初めて会った双子の弟とは、少しずつ心が触れ合って…。日々の緊張でかたくなった心が、読めばふわっと緩んでいく、坂田ワールド全開の痛快コメディ・ファンタジー待望の第2巻です。
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2020/11/17
- ファイルサイズ41451 KB
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カスタマーレビュー
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2020年11月21日に日本でレビュー済み
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9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻を読んでわかってはいたのですが、全体としてあほらしい内容です。奇天烈な展示品を集めているとはいえ、その奇天烈さ、坂田さんはよく考えつくな、と思います。
あほらしい内容ではありますが、時々、フリッツ(片目しか描かれていないので、ゲゲゲの鬼太郎を思い出してしまう)が含蓄に富んだ言動をするので、やはり坂田さんはすごいな、と思います。
怪しげだったエドワードは本当にフリッツの弟なのだということがはっきりしました。
あほらしい内容ではありますが、時々、フリッツ(片目しか描かれていないので、ゲゲゲの鬼太郎を思い出してしまう)が含蓄に富んだ言動をするので、やはり坂田さんはすごいな、と思います。
怪しげだったエドワードは本当にフリッツの弟なのだということがはっきりしました。
2020年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の最新刊。Amazonの予約で購入しました。解ってはいましたが、やはり絵や背景に丁寧さがなく雑でがっかりしました。しかし1話目は往年の「クリスマス物」に寄せて、楽しいお話になっており、オチもついて一安心。好きだった漫画家の先生方も高齢化していて、書き続けてもらっているだけで良しとしています。もう一冊のクリスマス物の特別編集版は・・エピソードを全部読んでいるので手が出ませんでした。やはり書下ろしが一番なのです。坂田先生頑張って!