面白い。本当に面白い。14巻目で初レビュー。
ずっと面白いんだけど更にどんどん面白くなっていく。
バレエの世界は知らないし見たことすらないけど面白い。
ジョージ朝倉、最初の作品からずっと好きだけど、一番面白い。凄い。
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ダンス・ダンス・ダンスール(14) (ビッグコミックス) Kindle版
コンテンポラリーダンス編白熱!!
スクール公演主役の座を逃し落ち込みつつも、
YAGP本選を向いてレッスンに励む潤平。
本選用のコンテンポラリーダンスを
岩井先生に振り付けてもらう条件として
「全身全霊」で「自分自身をさらけ出す」ことを
約束させられ、安請け合いする潤平だったが…
さらにそのさなか、潤平の進路について綾子から
思いもよらぬ提案があり!?
スクール公演主役の座を逃し落ち込みつつも、
YAGP本選を向いてレッスンに励む潤平。
本選用のコンテンポラリーダンスを
岩井先生に振り付けてもらう条件として
「全身全霊」で「自分自身をさらけ出す」ことを
約束させられ、安請け合いする潤平だったが…
さらにそのさなか、潤平の進路について綾子から
思いもよらぬ提案があり!?
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2019/8/9
- ファイルサイズ57629 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年8月10日に日本でレビュー済み
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7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト100レビュアー
本作品についてまとめると表題通りになる。その上で本14巻では眠り姫オーディション編の引きからYAGP本選に向けて主人公が巨匠とともにコンテンポラリーダンスに取り組む。その間に中3の主人公の進路の話なども入って来るが、物語はもう普通に学校通うどころではないんだよと動いている。学園もの風味が強かった初期とくらべて、だいぶ遠くまで来てしまった感がある。そのせいかヒロインも出番が少なくひょっとしてこのままヒロイン交代か?という感じ。
作者が当初からこういう展開を想定していたのかどうかわからないが、物語がこのように進まざる得ない理由は西欧ですごい天才たちがで何百年もかけて作り上げて来た「身体表現による芸術=バレエ」というものの重厚さにある。こんなことを書いていると100年以上かけて作られた石造りの大聖堂のようなものを思い受けべてしまう。しかも「コンテ」の話でその「バレエ」がさらに貪欲に素晴らしい才能を吸収し続けている様子が垣間見えてしまう。世界にはとんでもない「業界」があるのだろうなと思ってはいたが、まさかこれほどとはと。
それにしてもフィギュアスケートなどで日本の選手が「芸術点」で負けて文句を言う人がいる。日本人にとっては「フィギュア」を体育の一種目でも、白人にしてみれば「バレエの一種」ぐらいのつもりで、その辺の認識の違いではないかと昔から思っていたのだけれど、本作品を読み継いでますますそう確信してしまった。
作者が当初からこういう展開を想定していたのかどうかわからないが、物語がこのように進まざる得ない理由は西欧ですごい天才たちがで何百年もかけて作り上げて来た「身体表現による芸術=バレエ」というものの重厚さにある。こんなことを書いていると100年以上かけて作られた石造りの大聖堂のようなものを思い受けべてしまう。しかも「コンテ」の話でその「バレエ」がさらに貪欲に素晴らしい才能を吸収し続けている様子が垣間見えてしまう。世界にはとんでもない「業界」があるのだろうなと思ってはいたが、まさかこれほどとはと。
それにしてもフィギュアスケートなどで日本の選手が「芸術点」で負けて文句を言う人がいる。日本人にとっては「フィギュア」を体育の一種目でも、白人にしてみれば「バレエの一種」ぐらいのつもりで、その辺の認識の違いではないかと昔から思っていたのだけれど、本作品を読み継いでますますそう確信してしまった。
ベスト1000レビュアーVINEメンバー
「現代舞踊」と訳される自由さしかない踊りは基礎が足りない潤平にはハンデ克服に思えたが・・・・?
ずぶな素人からはじまった潤平の成長が眩しいです。ポーズの一つ一つにバレエ養成ギブスの美しさが感じられます!
コンテ振付をお願いした岩井先生も半盲目の傲慢じじいというこれまでの印象を裏切るダンサー神髄、
さりげないポーズすら完璧に美しい!!叱られてばかりいるのに慣れた潤平はほぼ初めてほめられてびっくりしますが
むしろそれは新たなる残酷な課題の幕開けなのか?
突然の綾子さんの家庭訪問で進学せずに生川入団、同時にモスクワ留学という道を示され
母は「恩と義務にしばられてしまうのじゃ?」と警戒するし
どっぷりバレエにのめる生活はすでにクラスの人気者だった潤平をみんなから浮かせ
うらやましがられるカノジョだった黒島を最悪のカタチで傷つける結果に><。
潤平もまたバレエという魔物にすべてを供物として捧げるしかない道をいくのか。
しかしそれでもなお岩井先生には潤平に足りないものが見えているらしく・・・。
ここまでやってまだ更なる成長があるのか!と予感させるコンテ編です。
これでやっと中学卒業とか時空を超える次元の話だナ、と濃密さにくらくらします。
やり手経営者である綾子さんの昔や潤平の恋愛模様も気になるし
それにこれまでの伏線回収なんかもまだまだ終着点がはるかに見えないスケールの大作大河になってまいりました^^;
ずぶな素人からはじまった潤平の成長が眩しいです。ポーズの一つ一つにバレエ養成ギブスの美しさが感じられます!
コンテ振付をお願いした岩井先生も半盲目の傲慢じじいというこれまでの印象を裏切るダンサー神髄、
さりげないポーズすら完璧に美しい!!叱られてばかりいるのに慣れた潤平はほぼ初めてほめられてびっくりしますが
むしろそれは新たなる残酷な課題の幕開けなのか?
突然の綾子さんの家庭訪問で進学せずに生川入団、同時にモスクワ留学という道を示され
母は「恩と義務にしばられてしまうのじゃ?」と警戒するし
どっぷりバレエにのめる生活はすでにクラスの人気者だった潤平をみんなから浮かせ
うらやましがられるカノジョだった黒島を最悪のカタチで傷つける結果に><。
潤平もまたバレエという魔物にすべてを供物として捧げるしかない道をいくのか。
しかしそれでもなお岩井先生には潤平に足りないものが見えているらしく・・・。
ここまでやってまだ更なる成長があるのか!と予感させるコンテ編です。
これでやっと中学卒業とか時空を超える次元の話だナ、と濃密さにくらくらします。
やり手経営者である綾子さんの昔や潤平の恋愛模様も気になるし
それにこれまでの伏線回収なんかもまだまだ終着点がはるかに見えないスケールの大作大河になってまいりました^^;