とにかく!
二人の覚醒がハンパない!!
目覚めた姫の決意を聞いて涙が出た!
黙って読んでくれ!!
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ダンス・ダンス・ダンスール(13) (ビッグコミックス) Kindle版
主役の座は!?「スクール公演」編決着!
生川バレエ学校で2年に一度行われるスクール公演会。今回の演目は『眠れる森の美女』!
迫るNYでのYAGP(ルビ:ユースアメリカグランプリ)本選を前に、初となる全幕を踊るチャンスを逃すまいとオーディションに参加する潤平(じゅんぺい)と夏姫(なつき)。
しかし、彗星のように現れた天才少女・響(ひびき)が、桁外れの存在感と才能で周囲を圧倒する。
さらに響きの才能に呼応するかのように彼女と組む海咲も魅せる!!
経験と技術、そして特性……圧倒的不利な状況で潤平は「夏姫の王子になりたい」と奮闘するが―――
生川バレエ学校で2年に一度行われるスクール公演会。今回の演目は『眠れる森の美女』!
迫るNYでのYAGP(ルビ:ユースアメリカグランプリ)本選を前に、初となる全幕を踊るチャンスを逃すまいとオーディションに参加する潤平(じゅんぺい)と夏姫(なつき)。
しかし、彗星のように現れた天才少女・響(ひびき)が、桁外れの存在感と才能で周囲を圧倒する。
さらに響きの才能に呼応するかのように彼女と組む海咲も魅せる!!
経験と技術、そして特性……圧倒的不利な状況で潤平は「夏姫の王子になりたい」と奮闘するが―――
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2019/5/10
- ファイルサイズ62191 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
137 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年5月14日に日本でレビュー済み
前巻で突如現れた表現力の女王が覚醒します!
※以下ネタバレ含みます※ (そして長い)
感性の純平・英才教育少女の夏姫ペアは、お互いが足りない部分を補い合うことでより高い次元へ向かうパワーに溢れた、The 主人公、という若いプラス・エネルギーの象徴。
対して、今回登場しない純粋培養バレエマシーンの流鶯・都のペアは、主人公のライバルであり、かつ親からの呪縛と戦う思春期の心理的自立そのものの象徴。あえて言えば反抗的な若いエネルギー。
一方、前巻から組み始めた秀才型の海咲・表現力桁違いの響ペアは、両者とも他者への僻みがある種のエネルギーになっているという、悪役的な内面を持っています。
でもそれが悪役になりきらないのは、僻み精神満載な相手を見て、「このままではこの人が埋もれてしまう!」という危機感から互いに互いを引き上げてるため。
今回は響が海咲を持ち上げています。
きっと天才だなんて一度も思ったことない、どちらかというと努力型と思っていたであろう響は、「天才」「天才」とひたすら声をかけて勝手に自虐的になったりする海咲にどれほど救われたのでしょうか。
見違えるように自信を持ち、この私をその気にさせたんだから、と背中で語る響・・・かっこよすぎます。
純平たちが良い演技・特訓をし、互いの絆を結んだ分だけ、もう一方の響たちが輝くような演出がにくらしかったです。
3つのペアはそれぞれ少年・少女(というか人)が成長するために必要なものの具象化なのだと思います。
純平たちは「よくわからないけど何かを成し遂げたい、表現したい」という衝動。これを形にして行くことが自己実現でしょう。
流鶯たちは上にも書いたように保護者からの自立。
海咲たちは(他者を羨む必要のない)自己の確立。
書いていて、
あれ・・・そうすると海咲達の役割もう終わったから、この先の出番ないんでないの・・・?
ある意味ここは海咲と響にとっての最終巻だからこんな盛り上がってるのか・・・・(114幕付近気合いすごくないですか。響は手から響オーラ(何かのカケラっぽいキラキラしたもの)出てるし)
と思い至りました。
ここにきて、
感性と体型に恵まれた純平が漫画的に目指すもの、というのがよりはっきりしてきたように見えます。
ライバルを倒したり心理的な何かを乗り越えたりなんだり(そういうのは別キャラにより託されている)、というよりも、ライバルや色々な師、パートナーと出会って、自分に相応しい表現を見つける、自分にしかできないバレエを手に入れる方向に向かっています。
芸術系漫画は大きなコンクールなどで締めくくるのがよくある印象ですが、そうした勝ち負けがはっきりするラストに持ってくるかどうか、というのが今後気になるところです。
※以下ネタバレ含みます※ (そして長い)
感性の純平・英才教育少女の夏姫ペアは、お互いが足りない部分を補い合うことでより高い次元へ向かうパワーに溢れた、The 主人公、という若いプラス・エネルギーの象徴。
対して、今回登場しない純粋培養バレエマシーンの流鶯・都のペアは、主人公のライバルであり、かつ親からの呪縛と戦う思春期の心理的自立そのものの象徴。あえて言えば反抗的な若いエネルギー。
一方、前巻から組み始めた秀才型の海咲・表現力桁違いの響ペアは、両者とも他者への僻みがある種のエネルギーになっているという、悪役的な内面を持っています。
でもそれが悪役になりきらないのは、僻み精神満載な相手を見て、「このままではこの人が埋もれてしまう!」という危機感から互いに互いを引き上げてるため。
今回は響が海咲を持ち上げています。
きっと天才だなんて一度も思ったことない、どちらかというと努力型と思っていたであろう響は、「天才」「天才」とひたすら声をかけて勝手に自虐的になったりする海咲にどれほど救われたのでしょうか。
見違えるように自信を持ち、この私をその気にさせたんだから、と背中で語る響・・・かっこよすぎます。
純平たちが良い演技・特訓をし、互いの絆を結んだ分だけ、もう一方の響たちが輝くような演出がにくらしかったです。
3つのペアはそれぞれ少年・少女(というか人)が成長するために必要なものの具象化なのだと思います。
純平たちは「よくわからないけど何かを成し遂げたい、表現したい」という衝動。これを形にして行くことが自己実現でしょう。
流鶯たちは上にも書いたように保護者からの自立。
海咲たちは(他者を羨む必要のない)自己の確立。
書いていて、
あれ・・・そうすると海咲達の役割もう終わったから、この先の出番ないんでないの・・・?
ある意味ここは海咲と響にとっての最終巻だからこんな盛り上がってるのか・・・・(114幕付近気合いすごくないですか。響は手から響オーラ(何かのカケラっぽいキラキラしたもの)出てるし)
と思い至りました。
ここにきて、
感性と体型に恵まれた純平が漫画的に目指すもの、というのがよりはっきりしてきたように見えます。
ライバルを倒したり心理的な何かを乗り越えたりなんだり(そういうのは別キャラにより託されている)、というよりも、ライバルや色々な師、パートナーと出会って、自分に相応しい表現を見つける、自分にしかできないバレエを手に入れる方向に向かっています。
芸術系漫画は大きなコンクールなどで締めくくるのがよくある印象ですが、そうした勝ち負けがはっきりするラストに持ってくるかどうか、というのが今後気になるところです。
ベスト100レビュアー
13巻では眠り姫オーディション編が完結し、次のエピソードへの導入は無し。12巻でライバル②である海咲先輩が相方との絡みで大化けしたのを受けて、主人公とヒロイン②夏姫ペアがいろいろあがく。ほどよく現実的なまとめ方。
それにしてもYAGP編で久し振りにたくさん登場したライバル①とヒロイン①が、今回のエピソードでは全く登場しない。もちろん登場していたら海咲・響組挿話の盛り上がりはありえない。大昔の単純なマンガだとライバル②やヒロイン②は敵役で終わるはずなんだよなあと思ってしまうこと自体が旧時代の発想か。
本作では当初、「天才」主人公の設定の荒唐無稽さと、バレエとかバレエ界に関する描写の現実性のバランスで物語を牽引しようとしたのが、そもそもバレエ界自体が現実離れした大変な世界であったため、主人公の荒唐無稽さが程々の緊張感で作品世界に溶け込んでいて、そこから浮き上がることがない。バレ界がそういうところだから、主役・準主役級以外の登場人物の個別エピソードにも引き込まれてしまうんだな。
それにしてもYAGP編で久し振りにたくさん登場したライバル①とヒロイン①が、今回のエピソードでは全く登場しない。もちろん登場していたら海咲・響組挿話の盛り上がりはありえない。大昔の単純なマンガだとライバル②やヒロイン②は敵役で終わるはずなんだよなあと思ってしまうこと自体が旧時代の発想か。
本作では当初、「天才」主人公の設定の荒唐無稽さと、バレエとかバレエ界に関する描写の現実性のバランスで物語を牽引しようとしたのが、そもそもバレエ界自体が現実離れした大変な世界であったため、主人公の荒唐無稽さが程々の緊張感で作品世界に溶け込んでいて、そこから浮き上がることがない。バレ界がそういうところだから、主役・準主役級以外の登場人物の個別エピソードにも引き込まれてしまうんだな。
ベスト500レビュアーVINEメンバー
表紙とは違って潤平・夏姫ペアが主眼でした☆
「眠り」のオーディション結果自体は予想の範囲でした。そこに至るまでの汗と努力の総量の描写がスバラシイ!!
『天才とは努力の才能のことだ』といいますが「とにかく今踊ること」「このパートナーと踊る喜び」を感じあっている二人。
都とあんなに大恋愛?したばかりなのに夏姫にこんな気持ちになってしまうことは本人も軽すぎる惚れっぽさを自覚してるようではありますがこれは天性のドンファン体質で目の前の女を全霊で愛さずにはいられないんでしょうなあ^^☆
相手も思われてイヤな気がするわけもなく・・・・これからもすべてのパートナーに真剣に恋してほしい♬
ことに夏姫ちゃんはおっかないお母さまがおられることを別にしても潤平にとって「バレエ」の象徴とも言える少女。
二人なら到達できそうなバレエの神髄が見えているからこそ色恋という本能を押し殺してでも優先されるべき世界。
天才同士とはいえ夏姫13歳に対していきなり舞い降りたシンデレラガール・響は18歳。
(海咲パイセンが16なら潤平は15か)
それぞれのバレエに向き合ってきた時間が完成度として露骨にあらわれるところが残酷ですね★
ワッシーの美少年時代ショット、潤平と海咲パイセンの張り合いシーン、高円寺の王子様シーンなど見どころ満載でした☆彡
次集はコンテンポラリーに挑む潤平が見れる?楽しみ!
「眠り」のオーディション結果自体は予想の範囲でした。そこに至るまでの汗と努力の総量の描写がスバラシイ!!
『天才とは努力の才能のことだ』といいますが「とにかく今踊ること」「このパートナーと踊る喜び」を感じあっている二人。
都とあんなに大恋愛?したばかりなのに夏姫にこんな気持ちになってしまうことは本人も軽すぎる惚れっぽさを自覚してるようではありますがこれは天性のドンファン体質で目の前の女を全霊で愛さずにはいられないんでしょうなあ^^☆
相手も思われてイヤな気がするわけもなく・・・・これからもすべてのパートナーに真剣に恋してほしい♬
ことに夏姫ちゃんはおっかないお母さまがおられることを別にしても潤平にとって「バレエ」の象徴とも言える少女。
二人なら到達できそうなバレエの神髄が見えているからこそ色恋という本能を押し殺してでも優先されるべき世界。
天才同士とはいえ夏姫13歳に対していきなり舞い降りたシンデレラガール・響は18歳。
(海咲パイセンが16なら潤平は15か)
それぞれのバレエに向き合ってきた時間が完成度として露骨にあらわれるところが残酷ですね★
ワッシーの美少年時代ショット、潤平と海咲パイセンの張り合いシーン、高円寺の王子様シーンなど見どころ満載でした☆彡
次集はコンテンポラリーに挑む潤平が見れる?楽しみ!
2019年5月11日に日本でレビュー済み
12巻の勢いのまま13巻を買いました。読み終わった後、初めてレビューしてしまうくらい、買って良かった!!!この巻本当に熱い…!!
それぞれのペアの方向性、見据えている将来全部引っくるめて感動しました…人と人がプラスの意味で引っ張り合う、高め合うってこういう事か、と。
ロシア組も魅力的ですが、個人的に潤平夏姫、海咲響ペアを応援しっぱなしでした。特に海咲響ペアの光と陰の表現が上手くて、引き込まれる…覚醒したこの子達の眠りが観たい!!
気になっている方、買って損はないですよ!!
それぞれのペアの方向性、見据えている将来全部引っくるめて感動しました…人と人がプラスの意味で引っ張り合う、高め合うってこういう事か、と。
ロシア組も魅力的ですが、個人的に潤平夏姫、海咲響ペアを応援しっぱなしでした。特に海咲響ペアの光と陰の表現が上手くて、引き込まれる…覚醒したこの子達の眠りが観たい!!
気になっている方、買って損はないですよ!!