表紙の人が凄くかっこいい。
ヒロインはかわいい。
楽しい漫画はキャラクターが濃い。これはクセになる濃さ。
どんどん続きが読みたくなる。
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ゴールデンカムイ 3 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2015/5/19
野田 サトル
(著)
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明治時代末期、日露戦争終結直後の北海道周辺を舞台とした、莫大な埋蔵金をめぐる生存競争サバイバル。
舞台は気高き北の大地・北海道。時は激動の明治時代後期。
日露戦争という死戦を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元兵士・杉元はある目的のために大金を欲していた。
一攫千金を目指しゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは、網走監獄の死刑囚が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった。
雄大で圧倒的な大自然、VS凶悪な死刑囚。
そして純真無垢なアイヌの少女・アシㇼパとの出逢い。莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開ける。
鬼神の如き武功から日露戦争で『不死身』と呼ばれた杉元は北の最強軍隊第七師団に囚われてしまう!! その杉元を救うべく…アイヌの少女アシリパは、最後のエゾ狼レタラ、網走監獄の脱獄王白石と共に作戦を練るが!? 不死身な人間などいない! だが、風前において杉元の“命の炎"は、尚燃え上がる!!! 北の大地で生き急ぐッ! 命のバトルロワイヤルッ第3巻!!!!!!
舞台は気高き北の大地・北海道。時は激動の明治時代後期。
日露戦争という死戦を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元兵士・杉元はある目的のために大金を欲していた。
一攫千金を目指しゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは、網走監獄の死刑囚が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった。
雄大で圧倒的な大自然、VS凶悪な死刑囚。
そして純真無垢なアイヌの少女・アシㇼパとの出逢い。莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開ける。
鬼神の如き武功から日露戦争で『不死身』と呼ばれた杉元は北の最強軍隊第七師団に囚われてしまう!! その杉元を救うべく…アイヌの少女アシリパは、最後のエゾ狼レタラ、網走監獄の脱獄王白石と共に作戦を練るが!? 不死身な人間などいない! だが、風前において杉元の“命の炎"は、尚燃え上がる!!! 北の大地で生き急ぐッ! 命のバトルロワイヤルッ第3巻!!!!!!
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2015/5/19
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104088901924
- ISBN-13978-4088901923
新品まとめ買い ゴールデンカムイ カラー版
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
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ベスト1000レビュアー
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主人公・杉本一派、第七師団に加えて、函館戦争を生き延びていた土方歳三率いる第三勢力が本格始動します。その戦いぶりは一切のギャグ抜きの、まさに修羅の如きであります!
他にも杉本の生死をかけた脱出シーン等、血腥いシリアスな展開が続くのですが・・・そこは流石は野田先生、上手くバランスをとってらっしゃる♪
アシリパちゃんが初めて味噌を食べた時の反応(「×××」おいしい(*^o^*)パァァァァ)や変顔(泣きVer.)、白石への闘魂ビンタ(笑)にはホント爆笑しました!
脱獄囚・白石も潜入や変装(第七師団兵)で活躍しているのですが、その登場シーンがまあ、何とも(笑)
オマケマンガではまさかの・・・アシリパちゃんの潜在意識ではこんなイメージなのね(^з^)
いわゆるスターシステムで前作のアノ「漢の中の漢」が登場、狼のレタラを狙って杉本達と衝突しますが・・・言っている事が一々漢らしくシビれました!!
ヤングジャンプ本誌で毎回拝読しておりますが、次の第四巻発売が、本当に待ち遠しいです!!!
他にも杉本の生死をかけた脱出シーン等、血腥いシリアスな展開が続くのですが・・・そこは流石は野田先生、上手くバランスをとってらっしゃる♪
アシリパちゃんが初めて味噌を食べた時の反応(「×××」おいしい(*^o^*)パァァァァ)や変顔(泣きVer.)、白石への闘魂ビンタ(笑)にはホント爆笑しました!
脱獄囚・白石も潜入や変装(第七師団兵)で活躍しているのですが、その登場シーンがまあ、何とも(笑)
オマケマンガではまさかの・・・アシリパちゃんの潜在意識ではこんなイメージなのね(^з^)
いわゆるスターシステムで前作のアノ「漢の中の漢」が登場、狼のレタラを狙って杉本達と衝突しますが・・・言っている事が一々漢らしくシビれました!!
ヤングジャンプ本誌で毎回拝読しておりますが、次の第四巻発売が、本当に待ち遠しいです!!!
2016年3月2日に日本でレビュー済み
1~5巻まで読み終わって振り返ると、本巻が一番笑った巻でした(何それ)。鶴見中尉周りは相変わらず恐いのですけど。
3巻は、アシリパさん&白石の第七師団に捕えられた杉元の救出作戦から、最後のエゾオオカミ・レタラを狙う新たな脱獄囚・男臭さの濃縮液こと二瓶の登場&東北マタギの魂を持つ谷垣とのバディ結成。そうした本筋のあいだを副長が「カッコイイとはこういうことだ」と言わんばかりに大人の男の魅力を粋にふりまいて着々と北海道に国を造るという野望の土台つくりをしてゆきます。出会う人物を片端から新撰組隊士(しかもマイナーな隊士含む)で喩えてくる副長の新撰組愛と野田先生の土方愛(やはり北海道の漫画家さんは土方最期の地・五稜郭がある関係で土方に対する思い入れが強いのでしょうか)も凄い。
そしてとうとう食わず嫌いしていたシサムのオソマ(味噌なんですけど)を口にしたアシリパさんと、食文化の点でやっと一歩シサムのほうに歩み寄ってくれた感動で、アシリパさんに突っ込み入れつつもジンワリする杉元、二人を脇目にマイペースにチャラチャラ桜鍋をつつく白石の三人が囲む食卓にほっこり。アシリパさんの顔芸は、冒頭のオソマデヴュー、中盤のフプチャ~サルナシのくだり、後半の鹿料理の場面の酒に酔った「ヒンッ!」と全てにおいて最高の出来です。
脱獄王・白石は最初「何だコイツ!」と思ったけれど、驚異の順応性を発揮して第七師団・脱走兵ズ・杉元・&アシリパ組・アイヌコタンの間を飛び回り立ち回りして緊迫感を醸成する今後の伏線を張りつつ、その合間にしっかり「とりあえず一旦は獣に頭を噛まれる役立たず」という鉄板のポジションを確立し笑いも取りながら物語をうまく盛り上げてるキャラクターで「よく働く良いキャラ!」と唸らされました。よくやるドヤ顔のチェケラポーズとかが絶妙にうざくて素敵にムカつくんですよね(誉めています)。
わたしは男子でないので、悪夢の熊撃ち・純粋ハンター二瓶の美学が開陳されるくだりを読みながら「女性読者はこの漢全開の世界にどの程度ついていけてるのだろう」と気になりましたが、その反面男子でもないのに「あ、でもこの殺される覚悟もないのに銃を持つ奴は、純粋で誇り高い闘いと相手の生命とを侮辱している、戦士の風上にも置けないケモノ以下の奴だぜみたいな感覚はちょっと分かる」と思ってしまって、自分の中に住むニヘイゴハンの存在に改めて気付かされ、アシリパさんに鹿の肺を生で食べさせられている杉元を見る白石のような表情で自分を眺めました。・・・・・・。
ヒンナ!
3巻は、アシリパさん&白石の第七師団に捕えられた杉元の救出作戦から、最後のエゾオオカミ・レタラを狙う新たな脱獄囚・男臭さの濃縮液こと二瓶の登場&東北マタギの魂を持つ谷垣とのバディ結成。そうした本筋のあいだを副長が「カッコイイとはこういうことだ」と言わんばかりに大人の男の魅力を粋にふりまいて着々と北海道に国を造るという野望の土台つくりをしてゆきます。出会う人物を片端から新撰組隊士(しかもマイナーな隊士含む)で喩えてくる副長の新撰組愛と野田先生の土方愛(やはり北海道の漫画家さんは土方最期の地・五稜郭がある関係で土方に対する思い入れが強いのでしょうか)も凄い。
そしてとうとう食わず嫌いしていたシサムのオソマ(味噌なんですけど)を口にしたアシリパさんと、食文化の点でやっと一歩シサムのほうに歩み寄ってくれた感動で、アシリパさんに突っ込み入れつつもジンワリする杉元、二人を脇目にマイペースにチャラチャラ桜鍋をつつく白石の三人が囲む食卓にほっこり。アシリパさんの顔芸は、冒頭のオソマデヴュー、中盤のフプチャ~サルナシのくだり、後半の鹿料理の場面の酒に酔った「ヒンッ!」と全てにおいて最高の出来です。
脱獄王・白石は最初「何だコイツ!」と思ったけれど、驚異の順応性を発揮して第七師団・脱走兵ズ・杉元・&アシリパ組・アイヌコタンの間を飛び回り立ち回りして緊迫感を醸成する今後の伏線を張りつつ、その合間にしっかり「とりあえず一旦は獣に頭を噛まれる役立たず」という鉄板のポジションを確立し笑いも取りながら物語をうまく盛り上げてるキャラクターで「よく働く良いキャラ!」と唸らされました。よくやるドヤ顔のチェケラポーズとかが絶妙にうざくて素敵にムカつくんですよね(誉めています)。
わたしは男子でないので、悪夢の熊撃ち・純粋ハンター二瓶の美学が開陳されるくだりを読みながら「女性読者はこの漢全開の世界にどの程度ついていけてるのだろう」と気になりましたが、その反面男子でもないのに「あ、でもこの殺される覚悟もないのに銃を持つ奴は、純粋で誇り高い闘いと相手の生命とを侮辱している、戦士の風上にも置けないケモノ以下の奴だぜみたいな感覚はちょっと分かる」と思ってしまって、自分の中に住むニヘイゴハンの存在に改めて気付かされ、アシリパさんに鹿の肺を生で食べさせられている杉元を見る白石のような表情で自分を眺めました。・・・・・・。
ヒンナ!
ベスト50レビュアー
可愛いのに、アシリパさんはなぜあんな変顔をするのかwでも変顔で泣いてるアシリパさん、めちゃくちゃ可愛いw
アシリパさんが味噌を気に入ってくれてほっこりしました。よかったよかった。
その一方で一難去ってまた一難。別の意味で難物な敵が立ちふさがります。金塊狙いではなく、最後の狼を仕留めたいという動機で動いているので話し合いも何もない相手です。しかもなんだか……性癖がなんというか、ちょっとこう特殊で。いろんな意味で危ない相手です。今回もまた続きが気になります。毎回、いいところで終わるのが小気味いいです。
アシリパさんが味噌を気に入ってくれてほっこりしました。よかったよかった。
その一方で一難去ってまた一難。別の意味で難物な敵が立ちふさがります。金塊狙いではなく、最後の狼を仕留めたいという動機で動いているので話し合いも何もない相手です。しかもなんだか……性癖がなんというか、ちょっとこう特殊で。いろんな意味で危ない相手です。今回もまた続きが気になります。毎回、いいところで終わるのが小気味いいです。