私はこの主人公と趣味嗜好・思考が殆ど一致しているのですが(笑)、
自分が作った人形たちが動き出し、自宅の中に作ったギムナジウムで生活し始める……
これでドキドキしないはずがありません!!
主人公に感情移入してしまいます。どれもこれも「よく分かる、その気持ち!!」
現実では起こりえないことだとは分かっていますが、漫画であれば可能なお話。
続きが大変楽しみです。
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アマネ†ギムナジウム(1) (モーニング KC) コミック – 2017/4/21
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- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/4/21
- 寸法13 x 1.3 x 18.3 cm
- ISBN-104063887251
- ISBN-13978-4063887259
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(少し内容に触れています)
美少年をモチーフとした作品で一部のマニアには知られている人形師「宮方天音(みやかた あまね。27歳)」の日常の姿は築80年の老朽住宅に住むしがない派遣社員。
懇意にしていた画材商が閉店時に天音にくれたのはドール作りには欠かせない粘土。
古さを感じさせぬ質の良さに感動した70年代少女漫画ファンでも有る天音はかつてからの目標であったギムナジウムの少年達をドール化する事に。
綿密な性格付けをして完成した少年のドール達は、何と生命を持ち会話をする様に。
だが、彼らは現実では無く、天音が設定した世界に住んで居るのであった…。
デビュー当時から漫画のメタな表現が得意だった古屋氏。
最近はその細密な画力を利して、普通だったら使い古された設定を説得力豊かに描く作風も身に付けています。
本作も自分の愛する人形がもし生命を持ったら、と言う決して新鮮ではないテーマを、自身個展を開いた事の有る画廊やドール職人の協力を得て、持ち前の超絶技巧でハイパーリアルに描いて居ます。
フィギュア、ドールに疎い方にも解り易くこの分野の基礎知識を説明してくれています。
そして、何故か20代の天音が70年代の少女漫画黄金期の作品好きと言う設定で、当時の萩尾望都氏を代表とするギムナジウム物がお好きな方にも作品の入り易くなっています。
1巻の終わりに再び天音の人生が大きく揺らぐ新しい出来事が起きた所で2巻に続きます。
続きが楽しみです。
月刊モーニングTwo 2017年3-6月号掲載分を収録。
雑誌掲載時のカラー4頁を再現、書籍はカバーを外すとあるお遊びがしてあります。
巻末には設定画の一部収録有り。
美少年をモチーフとした作品で一部のマニアには知られている人形師「宮方天音(みやかた あまね。27歳)」の日常の姿は築80年の老朽住宅に住むしがない派遣社員。
懇意にしていた画材商が閉店時に天音にくれたのはドール作りには欠かせない粘土。
古さを感じさせぬ質の良さに感動した70年代少女漫画ファンでも有る天音はかつてからの目標であったギムナジウムの少年達をドール化する事に。
綿密な性格付けをして完成した少年のドール達は、何と生命を持ち会話をする様に。
だが、彼らは現実では無く、天音が設定した世界に住んで居るのであった…。
デビュー当時から漫画のメタな表現が得意だった古屋氏。
最近はその細密な画力を利して、普通だったら使い古された設定を説得力豊かに描く作風も身に付けています。
本作も自分の愛する人形がもし生命を持ったら、と言う決して新鮮ではないテーマを、自身個展を開いた事の有る画廊やドール職人の協力を得て、持ち前の超絶技巧でハイパーリアルに描いて居ます。
フィギュア、ドールに疎い方にも解り易くこの分野の基礎知識を説明してくれています。
そして、何故か20代の天音が70年代の少女漫画黄金期の作品好きと言う設定で、当時の萩尾望都氏を代表とするギムナジウム物がお好きな方にも作品の入り易くなっています。
1巻の終わりに再び天音の人生が大きく揺らぐ新しい出来事が起きた所で2巻に続きます。
続きが楽しみです。
月刊モーニングTwo 2017年3-6月号掲載分を収録。
雑誌掲載時のカラー4頁を再現、書籍はカバーを外すとあるお遊びがしてあります。
巻末には設定画の一部収録有り。
2017年7月9日に日本でレビュー済み
本屋で第1話試し読みの冊子を何気なく手に取り読み始めて、気が付いたらお会計していました(笑)
作中に出てくる70年代少女漫画が大好きで色々とツボでした。特に断捨離シーンでの「とっておくのは山岸凉子先生と萩尾望都先生と手塚治虫先生と」の台詞で爆笑しました(;ω;)
主人公の趣向から考えてみるに、山岸凉子先生のお名前が絶対どこかに出てくると思ってました!
ヴァニラ画廊をモデルにしたギャラリーが出てきたり、銀座にある岡本太郎のモニュメントが描かれるなど、美術要素のディテールも素敵です。
漫画を描くのもきっと、この主人公みたいに”見てみたい” ”住んでみたい”好きな世界を作ることと同じなのでしょうね。あらゆるものに対しての作者の愛が詰まった作品です^_^
作中に出てくる70年代少女漫画が大好きで色々とツボでした。特に断捨離シーンでの「とっておくのは山岸凉子先生と萩尾望都先生と手塚治虫先生と」の台詞で爆笑しました(;ω;)
主人公の趣向から考えてみるに、山岸凉子先生のお名前が絶対どこかに出てくると思ってました!
ヴァニラ画廊をモデルにしたギャラリーが出てきたり、銀座にある岡本太郎のモニュメントが描かれるなど、美術要素のディテールも素敵です。
漫画を描くのもきっと、この主人公みたいに”見てみたい” ”住んでみたい”好きな世界を作ることと同じなのでしょうね。あらゆるものに対しての作者の愛が詰まった作品です^_^