アニメの2期も大人気で放送中。でも作者さんの体調不良もあって新刊が出せない。それならばとりあえずアンソロジーを出して何とか間をつなごう、という意図なのかな。私のように原作の渇望に耐えられない人なら買ってみるのもありかも。
でも正直表紙カバーを描いている「甘党」さんと1ページ目のイラストを描いている「なもり」さん以外知らないし、及第点を付けられるのは正直カラーイラストのみ。他の人たちの描くストーリーは同人誌なんだ、と割り切って楽しみましょう。
しかし、「伊藤いづも」氏のストーリー構成力及び画力の奥深さが、常人ではあり得ないほど尋常でないクラスであることを再認識させられました。「まちカドまぞく」は安易に真似できるようなレベルの話ではないのですね。「いづも」氏は無理をせずにコツコツと描きためて欲しいです。纏まるまで辛抱強く待っています。
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まちカドまぞくアンソロジーコミック(1) (まんがタイムKRコミックス) コミック – 2022/4/27
アンソロジー
(著)
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2022年4月よりTVアニメ第2期「まちカドまぞく 2丁目」が放送開始となる伊藤いづも「まちカドまぞく」、
初のアンソロジーコミックが登場!
表紙を飾る「となりの吸血鬼さん」(KADOKAWA刊)の甘党をはじめ、
なもり、今井哲也、南方純、みかん氏、塀、鴻巣覚などの超豪華執筆陣が描き出す、
ここでしか見ることのできない「まちカド」の風景をどうぞお楽しみください!
・Cover Illustration & Comic
甘党
鈴木りつ
そめちめ
九島優
・Illustration
なもり
wasabi60
肉丸
なの
塀
みきさい
鷹なゆ
・Comic
南方純
鴻巣覚
ゆとりーぬ
ムネヘロ
みかん氏
むぐら
優しい内臓
はしば
みかづち
今井哲也
初のアンソロジーコミックが登場!
表紙を飾る「となりの吸血鬼さん」(KADOKAWA刊)の甘党をはじめ、
なもり、今井哲也、南方純、みかん氏、塀、鴻巣覚などの超豪華執筆陣が描き出す、
ここでしか見ることのできない「まちカド」の風景をどうぞお楽しみください!
・Cover Illustration & Comic
甘党
鈴木りつ
そめちめ
九島優
・Illustration
なもり
wasabi60
肉丸
なの
塀
みきさい
鷹なゆ
・Comic
南方純
鴻巣覚
ゆとりーぬ
ムネヘロ
みかん氏
むぐら
優しい内臓
はしば
みかづち
今井哲也
- 本の長さ120ページ
- 言語日本語
- 出版社芳文社
- 発売日2022/4/27
- 寸法14.8 x 1.1 x 21 cm
- ISBN-104832273647
- ISBN-13978-4832273641
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
118 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
でも画質が悪い!
画質が悪いくらいでも読めるならともかく表紙見開きの4コマ漫画はもう文字が読めない!
どうにかしてください!
画質が悪いくらいでも読めるならともかく表紙見開きの4コマ漫画はもう文字が読めない!
どうにかしてください!
ベスト500レビュアー
「超豪華執筆陣」ということなんですが、なもりと甘党以外は知りません ごめんなさい
さて、アンソロジーではどういうことがありうるか・求められるかとしては
・「あの人(ということは良く知られている人)が」という意外性
・原作(本編)では描かれなかったことの補完
・見た目は同じキャラなんだけど、本編とはまるで違うことをやる(いわゆる「キャラ崩壊」)
のようなことでしょうけど、三番目は「そういうことをやりたかったら商業じゃなくて同人でやれ」ということなので、普通は一番目か二番目ということになります。
本アンソロでは、なもりと甘党は残念ながらイラストのみで、コミックの形では描いてません。
原作では描かれなかったことの補完は何と言っても「シャミ子が悪いんだよ」ですよね
これは実際に今回のアンソロでも描かれているのですが。
でもねぇ、いかんせん原作に比べると総じて「絵が下手」なんですよ
このアンソロを読んだ後で原作を読むとめちゃくちゃ上手いんだなと思わされる。
あと、話もそんなに面白いかと言うと、まあ一番目のはそこそこ面白いんだけど、後はどうだろう
どちらかというと絵の違和感に引きずられて内容も詰まらないように見えるような感もある
あと、残念だったのは、原作の面白さというのは「四コマであって、そのタイトルの付け方が秀逸」というところにもあるのですが、誰一人としてこの形式では描いてないってところですね・・・
ということで、原作(本編)の良さを際立たせるアンソロでした。
蛇足としては、ちょっと意外だったのは、シャミ桃が一番人気なのは当然としても、リコくんが意外に人気あるんだなということ。
個人的にはウガルルちゃんが好きなんだけど、このアンソロではほぼ出てきませんね。えー、みんなウガルルちゃん可愛くないんですか・・・?
さて、アンソロジーではどういうことがありうるか・求められるかとしては
・「あの人(ということは良く知られている人)が」という意外性
・原作(本編)では描かれなかったことの補完
・見た目は同じキャラなんだけど、本編とはまるで違うことをやる(いわゆる「キャラ崩壊」)
のようなことでしょうけど、三番目は「そういうことをやりたかったら商業じゃなくて同人でやれ」ということなので、普通は一番目か二番目ということになります。
本アンソロでは、なもりと甘党は残念ながらイラストのみで、コミックの形では描いてません。
原作では描かれなかったことの補完は何と言っても「シャミ子が悪いんだよ」ですよね
これは実際に今回のアンソロでも描かれているのですが。
でもねぇ、いかんせん原作に比べると総じて「絵が下手」なんですよ
このアンソロを読んだ後で原作を読むとめちゃくちゃ上手いんだなと思わされる。
あと、話もそんなに面白いかと言うと、まあ一番目のはそこそこ面白いんだけど、後はどうだろう
どちらかというと絵の違和感に引きずられて内容も詰まらないように見えるような感もある
あと、残念だったのは、原作の面白さというのは「四コマであって、そのタイトルの付け方が秀逸」というところにもあるのですが、誰一人としてこの形式では描いてないってところですね・・・
ということで、原作(本編)の良さを際立たせるアンソロでした。
蛇足としては、ちょっと意外だったのは、シャミ桃が一番人気なのは当然としても、リコくんが意外に人気あるんだなということ。
個人的にはウガルルちゃんが好きなんだけど、このアンソロではほぼ出てきませんね。えー、みんなウガルルちゃん可愛くないんですか・・・?