相変わらずブッ飛んだギャグで面白いです。
ただ、妙に気になった部分が。
ネタバレになりますが、文化祭でライバルのお嬢様グループと喫茶店を出店し合い対決する話があるのですが、そのオチが、相手よりさらに金に物をいわせて豪華な内装にして客を独占する・・・というものでした。
しかしその内装が素材集をそのままコピーしたような白黒で、豪華さが全く伝わらない。
そこに雪崩れていく客もトーンの影だけでよく分からない状態。
普段の1コマならともかく、台詞の勢いではなく視覚に訴えるギャグの部分なのだから、ここだけすごく違和感のある仕上がりでした。
単行本の読者サービス修正としてパンモロ部分を縞パンに差し替えるなら、こういう部分も修正してもよかったのでは、と思います。
(注:ただし縞パンを披露するのは34歳喪男。カバー裏描き下ろしも喪男のセクシーショット)
じわじわとモテ始めてるのにフラグを拒む喪男。水着回では女子高生を自ら回避しオッサンの股間に突っ込む一貫した漢気。
もうToLOVEるとかに疲れた人はこれを読むといいよ。
購入オプション
Kindle 価格: | ¥752 (税込) |
獲得ポイント: | 8ポイント (1%) |

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
まかまか(2) (角川コミックス・エース・エクストラ) Kindle版
美少女ぞろいで名高い女子校・ファムプーリ学園で教師を務める速見敦志(はやみあつし)をイジクリまくるのは、顔はいいが中味が腐った5人組の問題美少女たち。他校生もやってくる学園祭の模擬店に燃える彼女らだが…!?
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2012/6/4
- ファイルサイズ55936 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
-
このシリーズの次の3巻
¥ 2,340
24 pt (1%) -
シリーズをまとめ買い (4巻)
¥ 3,092
32 pt (1%)
このシリーズの次の3巻
シリーズの詳細を見る
シリーズをまとめ買い (4巻)
シリーズの詳細を見る
Kindle Unlimited 読み放題対象の少年マンガ
-
Kindle 価格: ¥ 2372pt (1%) -
Kindle 価格: ¥ 2372pt (1%) -
Kindle 価格: ¥ 3303pt (1%) -
Kindle 価格: ¥ 2623pt (1%) -
Kindle 価格: ¥ 66069pt (10%) -
Kindle 価格: ¥ 68055pt (8%) -
Kindle 価格: ¥ 3093pt (1%) -
Kindle 価格: ¥ 3303pt (1%) -
Kindle 価格: ¥ 3303pt (1%) -
Kindle 価格: ¥ 3303pt (1%) -
Kindle 価格: ¥ 3306pt (2%) -
Kindle 価格: ¥ 3303pt (1%) -
Kindle 価格: ¥ 2202pt (1%) -
Kindle 価格: ¥ 2202pt (1%) -
Kindle 価格: ¥ 62837pt (6%) -
Kindle 価格: ¥ 66069pt (10%) -
Kindle 価格: ¥ 66040pt (6%) -
Kindle 価格: ¥ 5846pt (1%) -
Kindle 価格: ¥ 7508pt (1%) -
Kindle 価格: ¥ 61837pt (6%)
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
8 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年12月4日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2011年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1・2巻まとめて購入しました。
面白いし、爆笑した場面もかなりあります。
ただ、ほかのレビューにもあるように、他の作品とパターンが似てきてしまっています。
2巻登場のお嬢様が、まんま主人公に惚れてない寧々(他作品サブヒロイン)じゃないかと思ったら、まさにそうなりますし。
あと登場人物数が多すぎるのか、2巻読んでも名前を覚えていないキャラが結構いました。
自分がミカベル先生の作品を追いかけすぎて類似点が気になってしまうのもあるんでしょうけども。
面白いし、爆笑した場面もかなりあります。
ただ、ほかのレビューにもあるように、他の作品とパターンが似てきてしまっています。
2巻登場のお嬢様が、まんま主人公に惚れてない寧々(他作品サブヒロイン)じゃないかと思ったら、まさにそうなりますし。
あと登場人物数が多すぎるのか、2巻読んでも名前を覚えていないキャラが結構いました。
自分がミカベル先生の作品を追いかけすぎて類似点が気になってしまうのもあるんでしょうけども。
2011年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北海道出身在住のギャグ漫画家、美川べるの先生の漫画本、第2弾!。萌え系気取って張り付いた笑顔の美少女、美咲の暴走が止まらない!昴の痛すぎるストーカー熱も止まらない!、彼女いない歴34年、34歳喪男教師の暴走も止まらないなどギャグが満載、1巻に比べるとちょいパワーダウンをしましたが、それでも面白いです、ページ数の割りに価格がちょい高い漫画本だなぁ〜など不満要素もありますが、世知辛い世に中を少し忘れて素敵に気分転換ができるギャグ漫画本だなぁ〜と素直に感じました。
ベスト500レビュアーVINEメンバー
1巻
でのレビューでは☆5をつけましたが、なんといいますか、うーむ。
1巻のときは”他のべるの作品”にない個性があってとても面白かったのですが
今巻ではこのシリーズならではの特性が薄れ、 ストレンジ・プラス シリーズの巧美に近い要素が増えたり
ライバルキャラ及び補佐役的位置づけのキャラが、同じくストレンジプラスのキャラと似た行動パターンだったり
ツンデレキャラはただのツッコミ役に、おかんキャラと男の娘キャラはほぼ存在意義がなくなり、
素直シュール的なキャラ(巧美的なキャラ)と素直ヒート的なキャラだけが全編通してよく目立っていました。
まとめると作品の差別化がかなり希薄になってるなぁ、と。
著者の方の他の漫画の使いまわしネタが多くあるように感じます。
面白いことは面白いですし著者のカラーが好きな方にはオススメと言えますが
1巻のノリを期待して買うとやや肩透かしになるかと思います。
私は期待して買ってしまったのでこの評価ですが、勿論人によっては高評価になりえる作品だとは思います。
1巻のときは”他のべるの作品”にない個性があってとても面白かったのですが
今巻ではこのシリーズならではの特性が薄れ、 ストレンジ・プラス シリーズの巧美に近い要素が増えたり
ライバルキャラ及び補佐役的位置づけのキャラが、同じくストレンジプラスのキャラと似た行動パターンだったり
ツンデレキャラはただのツッコミ役に、おかんキャラと男の娘キャラはほぼ存在意義がなくなり、
素直シュール的なキャラ(巧美的なキャラ)と素直ヒート的なキャラだけが全編通してよく目立っていました。
まとめると作品の差別化がかなり希薄になってるなぁ、と。
著者の方の他の漫画の使いまわしネタが多くあるように感じます。
面白いことは面白いですし著者のカラーが好きな方にはオススメと言えますが
1巻のノリを期待して買うとやや肩透かしになるかと思います。
私は期待して買ってしまったのでこの評価ですが、勿論人によっては高評価になりえる作品だとは思います。
2010年12月22日に日本でレビュー済み
勢いのある独自のギャグは相変わらずで、思わず笑わされます。
駅中の本屋で買って電車で読んだので、笑いを堪えるのに必死でした(苦笑)
ただ残念なのが、他の方も言及しているように存在意義の薄れたキャラが多いです。
速水と亜弥、ツッコミ役としてのツンデレさえ居れば、物語が成り立つ位に他のキャラが弱い(実際は名有りキャラは14名ほど出ます)。
新キャラの近衛(お嬢系)も次巻以降、登場するのか怪しい雰囲気。
また、近衛が「学園天国パラドキシア」の寧々とイメージが被り、(キャラの)ネタ詰りも感じさせます。
とはいえ、作者もテコ入れには悩んでいる(巻末のネタにしてる)ようなので、今後の展開に期待したい所。
とりあえず笑いたい方や、美川べるのさんの作品が好きな方にはオススメ。
シュール系のギャグが大丈夫なら、笑えること間違いなしです。
駅中の本屋で買って電車で読んだので、笑いを堪えるのに必死でした(苦笑)
ただ残念なのが、他の方も言及しているように存在意義の薄れたキャラが多いです。
速水と亜弥、ツッコミ役としてのツンデレさえ居れば、物語が成り立つ位に他のキャラが弱い(実際は名有りキャラは14名ほど出ます)。
新キャラの近衛(お嬢系)も次巻以降、登場するのか怪しい雰囲気。
また、近衛が「学園天国パラドキシア」の寧々とイメージが被り、(キャラの)ネタ詰りも感じさせます。
とはいえ、作者もテコ入れには悩んでいる(巻末のネタにしてる)ようなので、今後の展開に期待したい所。
とりあえず笑いたい方や、美川べるのさんの作品が好きな方にはオススメ。
シュール系のギャグが大丈夫なら、笑えること間違いなしです。