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ふつつかな悪女ではございますが: 2 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】 (一迅社ノベルス) Kindle版
悪女と呼ばれる嫌われ者の雛女、朱 慧月と、身体を入れ替えられてしまった愛され雛女の黄 玲琳。しかし「あなた様が……玲琳様なのですね!?」ついにその正体に気づいた者が現れる。玲琳付きの女官、冬雪だった。そこから一気に慌ただしくなる玲琳の周囲。次第に尭明、辰宇たちも、自分たちが感じていた違和感の正体に気づきはじめ……。胸が躍る入れ替わりの生活も、そろそろ終わり。玲琳たちを陥れようとする金家の女官、その裏に見え隠れする"ある"人物。そして、すべての真相を明らかにすべく、玲琳が動き出す――。大反響、大逆転後宮とりかえ伝、第二巻! WEB版から大幅加筆&新エピソード大量投入! そして物語は新たな展開へ―――!※電子版はショートストーリー『ささやかな違いではございますが』付。
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2021/6/2
- ファイルサイズ14459 KB
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登録情報
- ASIN : B095YPRX3G
- 出版社 : 一迅社 (2021/6/2)
- 発売日 : 2021/6/2
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 14459 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 329ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,930位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 349位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月2日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
1巻はだいぶ楽しく読み、同時に主人公を陥れた悪女の方に救いがあれば良いなぁ...という思いがありました。2巻を読んで、救いがあったことに安心もしましたが、主人公ばかり愛されてる御都合主義感はもう少し抑えられてたほうが楽しかったなぁと残念にも思いました。人間の好みは多様、魅力というのも色んな側面がある、作者様は十分にその旨書かれているのに、みんな愛して過保護になるのはただ1人ってのはつまらんなぁーと。最初から主人公を愛しまくっている殿下も、なんだか途中からうぜぇーくらいにしか思えず…。今後も続くようなので、色んなキャラクターが愛されますように。
60人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いのですが、1巻とは違い慧月の方に感情移入してしまう巻だった。理由はあまりにヒロイン無双すぎて悪役が可哀想になるから。人は外見か中身か、というテーマならもっと深く掘り下げられたはず。帝はドブネズミと呼ばれた慧月を騙されたといえど一時でも寵愛した。しかし真相がわかればアッサリ捨ててヒロインにまっしぐら。腑に落ちない。いっそ2巻は悪役令嬢ものとして慧月を主人公にすればヒロインも光ったと思う。悪役がいてこそヒロインが無双して面白い。ヒロインがいるから悪女としての慧月が際立つはず。友情エンドは乙女ゲームではバッドエンドですよと突っ込みたくなる展開。悪女なのは結局どちらだったのか。辛口になりましたが1巻の面白さからの落差に戸惑いこの様な評価となりました。
2021年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
逆境の中でも強メンタルを誇る玲琳が楽しく可愛らしく楽しく読みましたが、最後の『ちょっと鈍感だけど健気可愛い愛され主人公のハーレム』状態はちょっと残念でした。
もう1人のヒロインともいえる慧月が玲琳との交流を経て変わっていく姿、それを見た周りも慧月との関わり変化す展開を楽しみにしていたので、玲琳のお友達という名の取り巻きで終わってしまったのが悲しい…。
続刊との事ですが、玲琳の愛され無双は興味が持てないので他の方のレビューを読んでからの購入になりそうです。
もう1人のヒロインともいえる慧月が玲琳との交流を経て変わっていく姿、それを見た周りも慧月との関わり変化す展開を楽しみにしていたので、玲琳のお友達という名の取り巻きで終わってしまったのが悲しい…。
続刊との事ですが、玲琳の愛され無双は興味が持てないので他の方のレビューを読んでからの購入になりそうです。
2021年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公が入れ替わりを楽しく謳歌する一巻から、入れ替わりが登場人物達に何を齎し、どう話を結ぶのか期待して読んだ二巻でしたが、正直残念な気持ちが拭えません。
莉莉や慧月との間に友情のようなものが芽生え、自分の視野の狭さに思い至りはするものの、それだけでした。
主人公の行動が他人の境遇を慮るように変化するでもなく、皇太子や侍女達の価値観が変わるわけでもなく、ただいかに主人公が愛され素晴らしい存在であるかを描くだけに始終してしまったのがとても残念でした。
主人公の根性は結構ですが、中盤以降ほぼ主人公の一人勝ちで、慧月の境遇が大して改善しないので、結局は根性論で話を収めたように読めてしまいます。
折角きちんと慧月の背景を描いているのに、とても勿体ない。
いずれこの皇太子と主人公は皇帝と皇后になる筈ですが、こんなに公私混同甚だしい皇帝と他者の境遇に気を配れない皇后は嫌ですね。
莉莉や慧月との間に友情のようなものが芽生え、自分の視野の狭さに思い至りはするものの、それだけでした。
主人公の行動が他人の境遇を慮るように変化するでもなく、皇太子や侍女達の価値観が変わるわけでもなく、ただいかに主人公が愛され素晴らしい存在であるかを描くだけに始終してしまったのがとても残念でした。
主人公の根性は結構ですが、中盤以降ほぼ主人公の一人勝ちで、慧月の境遇が大して改善しないので、結局は根性論で話を収めたように読めてしまいます。
折角きちんと慧月の背景を描いているのに、とても勿体ない。
いずれこの皇太子と主人公は皇帝と皇后になる筈ですが、こんなに公私混同甚だしい皇帝と他者の境遇に気を配れない皇后は嫌ですね。
2021年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミカライズが面白かったので小説も購入しました。
入れ代わりが面白くて2巻もワクワクしながら読んでましたが他の方のレビュー通り慧月の扱いがなんかなあという感じ。
主人公ハーレムは仕方ない部分はあると思うのですが、後日談でわかり合って友人になった慧月と楽しそうにやり取りする展開が来るのかなと期待してたのに結局主人公がハーレム無双でチヤホヤされて、慧月とたいしてやり取りもなく終わり…しかもめちゃくちゃ中途半端な終わり方。
決してつまらない訳じゃ無かったのですがすごくモヤモヤしました…。
慧月にもう少し救いが欲しかった。
3巻はよっぽどレビューが良くないと買わないかなあ。
入れ代わりが面白くて2巻もワクワクしながら読んでましたが他の方のレビュー通り慧月の扱いがなんかなあという感じ。
主人公ハーレムは仕方ない部分はあると思うのですが、後日談でわかり合って友人になった慧月と楽しそうにやり取りする展開が来るのかなと期待してたのに結局主人公がハーレム無双でチヤホヤされて、慧月とたいしてやり取りもなく終わり…しかもめちゃくちゃ中途半端な終わり方。
決してつまらない訳じゃ無かったのですがすごくモヤモヤしました…。
慧月にもう少し救いが欲しかった。
3巻はよっぽどレビューが良くないと買わないかなあ。
2021年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネット公開版を読んだ後に2巻発売と知り購入しました。
公開版の続編かと思っていたら1巻自体が途中で終わっていたようで公開版に周囲の状況を加筆したものだったため、少し残念です。
また、2巻の終わりも綺麗ではなく、章の途中でぶつりと切ったような状況に外伝エピソードを入れて終わりなため、できれば本として一冊にまとめる時はエピソードを綺麗に区切ってほしいなと思いました。
お話自体は好きなので、編集とか出版社側で売り方を考えていただけたらなーといった感じでしょうか。
コミカライズが面白いんですよねーこれ。
公開版の続編かと思っていたら1巻自体が途中で終わっていたようで公開版に周囲の状況を加筆したものだったため、少し残念です。
また、2巻の終わりも綺麗ではなく、章の途中でぶつりと切ったような状況に外伝エピソードを入れて終わりなため、できれば本として一冊にまとめる時はエピソードを綺麗に区切ってほしいなと思いました。
お話自体は好きなので、編集とか出版社側で売り方を考えていただけたらなーといった感じでしょうか。
コミカライズが面白いんですよねーこれ。
2021年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻では途中で終わった入れ替わりの顛末に一区切り。どう区切りが付くのか読んでて楽しい。
惜しむらくは後半の殿下との掛け合いがあっさりしてることで、Web版の方が悪女に目覚めてく感じが出てただけにちょっとだけ残念。ただ、そこかしこに加筆部分があり、新たな魅力が加わってるのは面白いです。
入れ替わりは終わっても話はまだ続き、黒い伏線がいくつか見え隠れしてますが、玲琳の底抜けな明るさから今後が楽しみ。
惜しむらくは後半の殿下との掛け合いがあっさりしてることで、Web版の方が悪女に目覚めてく感じが出てただけにちょっとだけ残念。ただ、そこかしこに加筆部分があり、新たな魅力が加わってるのは面白いです。
入れ替わりは終わっても話はまだ続き、黒い伏線がいくつか見え隠れしてますが、玲琳の底抜けな明るさから今後が楽しみ。