期待してた危宿のエピソード及びテムダンのエピソードがメインのはずなのに、あっさりしていた印象があり、少し不満です。
また危宿が某作品の麒麟に似てるな…という印象。巌窟王のままで…とは言いませんがもう少し個性を出して欲しかったです。ハーガスや他の七星士に比べて活躍出来る場面が明らかに少なくなるでしょうし、読者は最初から出ているハーガスと思い入れもやはり違うものになるでしょうし…。
最終巻に向けて展開が速足に進んでいきます。 次巻、ついに玄武召喚です!
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ふしぎ遊戯 玄武開伝 (11) (フラワーコミックス) コミック – 2012/6/26
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ついに玄武の巫女と七星士たちが大集結!
玄武の巫女・多喜子は、神獣・玄武を召喚し、北甲国を救うため、
七星士の仲間たちと共に、首都・特烏蘭(トウラン)の王宮に迫った。
「玄武の巫女が現れて四神天地之書を開く時、王の息子が王を殺す」
その予言ゆえ、宿命的に引き裂かれた父テムダンと息子リムド。
その予言を仕組み、兄テムダンを玉座から追いやった弟テギル。
テムダンと復讐の密約を交わした双子の弟ハーガスと、兄テグ。
秘めたる孤独な魂が引かれ合う、ハーガスと王族の娘フィルカ。
そして、決して結ばれてはいけない悲運の恋人・多喜子とリムド。
様々な人間関係が交錯し、欲望と情念と運命が絡み合い、
やがて大いなる伝説として結実するミラクル・ファンタジー!
クライマックスに向け怒濤の展開が急加速する最新巻です!
【編集担当からのおすすめ情報】
渡瀬悠宇先生のライフワークとも言うべき「ふしぎ遊戯」玄武編も、
いよいよ大詰め。これまで張り巡らせてきた伏線の数々が、
結末を目指して一気に回収されていく圧倒的なドラマ体験をぜひ!
玄武の巫女・多喜子は、神獣・玄武を召喚し、北甲国を救うため、
七星士の仲間たちと共に、首都・特烏蘭(トウラン)の王宮に迫った。
「玄武の巫女が現れて四神天地之書を開く時、王の息子が王を殺す」
その予言ゆえ、宿命的に引き裂かれた父テムダンと息子リムド。
その予言を仕組み、兄テムダンを玉座から追いやった弟テギル。
テムダンと復讐の密約を交わした双子の弟ハーガスと、兄テグ。
秘めたる孤独な魂が引かれ合う、ハーガスと王族の娘フィルカ。
そして、決して結ばれてはいけない悲運の恋人・多喜子とリムド。
様々な人間関係が交錯し、欲望と情念と運命が絡み合い、
やがて大いなる伝説として結実するミラクル・ファンタジー!
クライマックスに向け怒濤の展開が急加速する最新巻です!
【編集担当からのおすすめ情報】
渡瀬悠宇先生のライフワークとも言うべき「ふしぎ遊戯」玄武編も、
いよいよ大詰め。これまで張り巡らせてきた伏線の数々が、
結末を目指して一気に回収されていく圧倒的なドラマ体験をぜひ!
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2012/6/26
- ISBN-104091344763
- ISBN-13978-4091344762
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
40 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生(朱雀編)からのふし遊のファンです。玄武編が連載されて早10年経ちましたがやっぱりふし遊は大好きです!1年ぶりの単行本ということでわくわくしながら読んだのですが…。確かに感動はしました。フィルカの話とラストでは胸がつまったし。…でも、なんか違和感が拭いきれません。絵柄が変わりすぎてるのは我慢できますがやっぱりよく見ると荒く表現されてる所があって。ストーリーやコマ割りも急すぎて「え!?なんでそうなってんの?」と理解に時間がかかるところもありました。率直に言うと急ピッチで完結に向かわせます!みたいな(;^_^Aあと人が死にすぎて(渡瀬先生作品の特徴のひとつですが)若干心がついてきてない感じがしました。朱雀編はすごく丁寧に描かれていただけに余計そう感じました。玄武編の方が(特に巫女)好きなので本当に残念です。渡瀬先生の多忙さは理解していますがちゃんと完結させてからアラカンにいってほしかったなー。次巻で完結らしいのでこのもやもやをぶっ飛ばすくらいの感動ラストに期待しています。
2012年6月28日に日本でレビュー済み
ついに集結した七星士、女宿とその父の戦いの結末、そして多喜子と女宿の恋も大詰めです……
朱雀・青龍編からの読者ですが、相変わらず画は本当に美麗で溜め息を吐いてしまいます。
次巻でいよいよ最終回ですが、本当はもう少し早く完結して欲しかったかな? 単行本の作者のコメントを見ると白虎編までの構成はあるようなので、是非やって欲しいです。
最初の巫女ということで、オチが解っている話ですが、そのオチがどういった形で行われるのか楽しみでもあります。玄武編の結果解っちゃうと、白虎編をどうしてもやってもらいたいですね。白虎編はふしぎ遊戯中最高のラブロマンスになることは確定しているので、玄武編後は白虎編で癒されたいですね。(アニメ版の鈴乃ばあちゃんと婁宿さんの最後は本当に涙した)
ただ、年に一度の単行本発売はちょっと勘弁して欲しかったですね。新作が白虎編なら、せめて年に二冊くらい出して欲しいというのが本音です。玄武編は七巻くらいで終ると思っていた当初の目論見は甘すぎました。
あんまり長いと、完結を見ずに他界しちゃうファンもいるんだよ〜(T_T)この作品に限ったことじゃないけど……
朱雀・青龍編からの読者ですが、相変わらず画は本当に美麗で溜め息を吐いてしまいます。
次巻でいよいよ最終回ですが、本当はもう少し早く完結して欲しかったかな? 単行本の作者のコメントを見ると白虎編までの構成はあるようなので、是非やって欲しいです。
最初の巫女ということで、オチが解っている話ですが、そのオチがどういった形で行われるのか楽しみでもあります。玄武編の結果解っちゃうと、白虎編をどうしてもやってもらいたいですね。白虎編はふしぎ遊戯中最高のラブロマンスになることは確定しているので、玄武編後は白虎編で癒されたいですね。(アニメ版の鈴乃ばあちゃんと婁宿さんの最後は本当に涙した)
ただ、年に一度の単行本発売はちょっと勘弁して欲しかったですね。新作が白虎編なら、せめて年に二冊くらい出して欲しいというのが本音です。玄武編は七巻くらいで終ると思っていた当初の目論見は甘すぎました。
あんまり長いと、完結を見ずに他界しちゃうファンもいるんだよ〜(T_T)この作品に限ったことじゃないけど……
ベスト1000レビュアー
皆さんおっしゃるように、刊行ペースが一年に一回…しかも完結となる次巻も来年の初夏発売だとは…ビックリしました。本当に遅いですね(^^;
私の覚えてた前のストーリー内容と繋がっててよかったです。
私は朱雀編を雑誌連載の本誌で読んで見ていたクチなのですが、実は朱雀編はあまり好きではなかったんです。
(…主人公カップルがあんまり好みではなかったので…(^^;)
ですが、この玄武編になって多喜子も女宿も好きだったので、俄然『ふしぎ遊戯・玄武開伝』を読むのが面白くなりました。
まぁ、悲恋で終わる結果だとしても…やっぱり続きというか、終わり方が気になります。
ストーリー内容は☆5な見ごたえ充分な中身でした。
テグとハーガス、とフィルカの想い。テムダン王の心情、と父に対峙する女宿ことリムドの葛藤。そして多喜子の病と女宿との心の結びつき。
とても楽しんで読めました。
そして絵柄ですか…私的には悪いように変わったわけではなかったので、全く問題ナシでしたけどね。
多喜子も美人薄命のように透き通ったかわいさがあるし、女宿も凛々しく男前になった気がします。
私的には刊行ペースもさほどヤキモキすることもなく、☆を減らすほどではないので、また一年後の次巻・完結編をのんびり楽しみに待ちたいと思います。
私の覚えてた前のストーリー内容と繋がっててよかったです。
私は朱雀編を雑誌連載の本誌で読んで見ていたクチなのですが、実は朱雀編はあまり好きではなかったんです。
(…主人公カップルがあんまり好みではなかったので…(^^;)
ですが、この玄武編になって多喜子も女宿も好きだったので、俄然『ふしぎ遊戯・玄武開伝』を読むのが面白くなりました。
まぁ、悲恋で終わる結果だとしても…やっぱり続きというか、終わり方が気になります。
ストーリー内容は☆5な見ごたえ充分な中身でした。
テグとハーガス、とフィルカの想い。テムダン王の心情、と父に対峙する女宿ことリムドの葛藤。そして多喜子の病と女宿との心の結びつき。
とても楽しんで読めました。
そして絵柄ですか…私的には悪いように変わったわけではなかったので、全く問題ナシでしたけどね。
多喜子も美人薄命のように透き通ったかわいさがあるし、女宿も凛々しく男前になった気がします。
私的には刊行ペースもさほどヤキモキすることもなく、☆を減らすほどではないので、また一年後の次巻・完結編をのんびり楽しみに待ちたいと思います。
2012年6月26日に日本でレビュー済み
10巻が発売されたのが去年の今頃なので、「あぁ、もう一年か・・・」とか思って続きをいそいそと読み始めたのですが、
ズバリ、もう定期(?)購読者の方かなら予想付くと思いますが、12巻発売予定は来年の夏。一年後です。
渡瀬先生のコメントより「12巻がラスト」です。
つまり、色々といままでの伏線が回収されるのですが、ここで続きを知りたくない方もいると思うので中身はさておき・・・・・・次が最終巻か・・・。
・・・玄武編が始まってもう10年経つのか・・・。
小学生時代に朱雀・青龍編に夢中になり、大人になってもまだ続いて(くれて)いるふしぎ遊戯。
大人になってまんが離れしても、やっぱり続きが気になるふしぎ遊戯。
早く書いて・・・と思いつつも、実際終わりに近づくとしんみりとした気分にさせられる11巻です。
白虎編はやってくれるんだろうか・・・。
そういう風に思っている20代女性は少なくないはず!!!
ズバリ、もう定期(?)購読者の方かなら予想付くと思いますが、12巻発売予定は来年の夏。一年後です。
渡瀬先生のコメントより「12巻がラスト」です。
つまり、色々といままでの伏線が回収されるのですが、ここで続きを知りたくない方もいると思うので中身はさておき・・・・・・次が最終巻か・・・。
・・・玄武編が始まってもう10年経つのか・・・。
小学生時代に朱雀・青龍編に夢中になり、大人になってもまだ続いて(くれて)いるふしぎ遊戯。
大人になってまんが離れしても、やっぱり続きが気になるふしぎ遊戯。
早く書いて・・・と思いつつも、実際終わりに近づくとしんみりとした気分にさせられる11巻です。
白虎編はやってくれるんだろうか・・・。
そういう風に思っている20代女性は少なくないはず!!!