才能の限界を感じたトガシが陸上以外のスポーツへ逃げたのを
もう一度小宮と出会って火が付く… みたいな単純な展開ではなかったですね
この巻も十分熱い物語ですが一巻が熱すぎたのでちょっとスローな再スタートって感じ
まだ謎な事多い仁神の起こした暴力事件とか顧問と他の先輩2人のキャラ
部活対抗リレーで相手も陸上部に合わせて女性込のメンバーにしてくれるのかな?
いろいろ気になりますが次の巻が一月後なんでしばらく月刊ひゃくえむ。楽しみです。
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ひゃくえむ。(2) (KCデラックス) コミック – 2019/7/9
俺はトガシ。生まれつき足が速かった。だから、100m走は全国1位だった。「友達」も「居場所」も、“それ”で手に入れた。しかし小6の秋、初めて敗北の恐怖を知った。そして同時に味わった。本気の高揚と昂奮を──。100mの全力疾走。時間にすれば十数秒。だがそこには、人生全てを懸けるだけの“熱”があった。
100m走全国1位の少年トガシは、“足の速さ”で“友”と“居場所”を手にしてきた。しかし、それは同時に“敗北への恐怖”を増していった。そして高校に入学し、トガシはある言葉を聞く。“仲間がいれば、敗北も怖くない”。その時、グラウンドの片隅では、一人の少女が黙々と“走り”を磨いていた──。
100m走全国1位の少年トガシは、“足の速さ”で“友”と“居場所”を手にしてきた。しかし、それは同時に“敗北への恐怖”を増していった。そして高校に入学し、トガシはある言葉を聞く。“仲間がいれば、敗北も怖くない”。その時、グラウンドの片隅では、一人の少女が黙々と“走り”を磨いていた──。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2019/7/9
- 寸法13 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-104065164397
- ISBN-13978-4065164396
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