ボクシングの試合は巻末に木村戦の冒頭があるだけですが、
鷹村がタイトルを取るたびに律儀に猫田を訪問して
鴨川会長について語り合いに行くことや、
千堂のやんちゃな正義感、
将来を嘱望されながらも結果が出せなかったボクサーの悲哀などは
読んでいて充分に楽しめました。
宮田こそ、とっとと世界王者になって
挑戦してくる一歩を待てばいいのに。
まぁ、なかなか千堂のようにまっすぐは生きられないものですね。
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はじめの一歩(114) (講談社コミックス) コミック – 2016/6/17
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いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!
ゴンザレス戦での一歩の敗戦によって、一つの目標を喪失した宮田と千堂。一歩のライバルたちが今、拳の先に見据える相手とは──。そして、一歩の先輩である青木と木村もまた、復帰戦を控え、岐路に立とうとしていた‥‥!!
ゴンザレス戦での一歩の敗戦によって、一つの目標を喪失した宮田と千堂。一歩のライバルたちが今、拳の先に見据える相手とは──。そして、一歩の先輩である青木と木村もまた、復帰戦を控え、岐路に立とうとしていた‥‥!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/6/17
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104063956873
- ISBN-13978-4063956870
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2016年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一歩と鷹村の試合が終わると、まあお笑い幕間劇がはじまり、といういつものパターン。
前巻の鷹村統一戦後のドタバタから引き続き。
面白いかというと、面白くないし。
千堂と恩師のお話も、宮田と千堂のやりとりも、藤井記者と篠田トレーナーの因縁も、なくても全然問題ない。
これに続く木村青木の再起戦も省いていただいてOK。
これだけ宮田とのプロでの試合を引き延ばし続けてしまったら、本当にやらないまま打ち切られてしまう可能性の方が高くなってしまった。
他のストーリィはどれだけご都合主義的でも良いので、その試合に最短で向かってエンディング。
でよいと思う。
前巻の鷹村統一戦後のドタバタから引き続き。
面白いかというと、面白くないし。
千堂と恩師のお話も、宮田と千堂のやりとりも、藤井記者と篠田トレーナーの因縁も、なくても全然問題ない。
これに続く木村青木の再起戦も省いていただいてOK。
これだけ宮田とのプロでの試合を引き延ばし続けてしまったら、本当にやらないまま打ち切られてしまう可能性の方が高くなってしまった。
他のストーリィはどれだけご都合主義的でも良いので、その試合に最短で向かってエンディング。
でよいと思う。
2016年9月10日に日本でレビュー済み
こち亀 は遂に決断を下した
こっちはどうする?
1つの試合も長い 長すぎる
一歩以外の試合も長すぎる
久美との話も全く進まない
もうあちこち収拾もつかないし
引き延ばしばかり
全く不要な下ネタやら唐突な話
あの話はどこへ?行った?的 伏線などなど、知らん顔
引き際、潮時は
もう完全に逃してしまっているが
どうして、どのように終わりにするの?この漫画
作者は何も考えてないでしょ?
出版社も然り というか何も言えないのか?
この作者は こち亀が200巻だから
これを超えよう!とか言いそう・・
200巻でも
一歩も特に何試合かに一度負けつつ進歩もなく
久美との関係はキスすらもなく
千堂や間柴もガキのままケンカ同然のボクシングや振る舞い
青木も木村も、次で引退だなんだと・・
宮田との試合も間近!といいつつ回避したりして
今と実質何も進んでいないのではないか?
鷹村がベルトを1本くらい増やしている程度かな?(苦笑)
こっちはどうする?
1つの試合も長い 長すぎる
一歩以外の試合も長すぎる
久美との話も全く進まない
もうあちこち収拾もつかないし
引き延ばしばかり
全く不要な下ネタやら唐突な話
あの話はどこへ?行った?的 伏線などなど、知らん顔
引き際、潮時は
もう完全に逃してしまっているが
どうして、どのように終わりにするの?この漫画
作者は何も考えてないでしょ?
出版社も然り というか何も言えないのか?
この作者は こち亀が200巻だから
これを超えよう!とか言いそう・・
200巻でも
一歩も特に何試合かに一度負けつつ進歩もなく
久美との関係はキスすらもなく
千堂や間柴もガキのままケンカ同然のボクシングや振る舞い
青木も木村も、次で引退だなんだと・・
宮田との試合も間近!といいつつ回避したりして
今と実質何も進んでいないのではないか?
鷹村がベルトを1本くらい増やしている程度かな?(苦笑)
2016年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デビュー以来、生粋のボクシング漫画家なんだから、ここまで劣化したら後付の人間ドラマ書いちゃダメですよ。
多くのライバルたちのバックグラウンドには意味があった。
それぞれに生き様があり、その生き様を含めて、人生もボクシングも経験の浅い一歩が乗り越えていく。
青臭さもあったが、ボクシングという極めて薄幸な世界で生きる人たちの切なさが試合の場面以上に印象深かった。
千堂、ヴォルグ、間柴ら準レギュラークラスは当然として、オズマや小橋、真田などの一見クラスも本当に魅力的だった。
しかし、今では一歩のかけがえのない先輩たちの人間的劣化は目に余る上、今更青木にライバルとか言われても苦笑いしかできません。
千堂と女の先生、篠田と記者のつながりも、何かの伏線になるわけでもなく、ページ埋めと思いつきにしか思えません。
藤井さんの話なんかもっと前に出せたでしょうに。
マガジンでの連載も突然の休載やページ減など目に余ります。
みんなの大好きな一歩がかわいそうです。
多くのライバルたちのバックグラウンドには意味があった。
それぞれに生き様があり、その生き様を含めて、人生もボクシングも経験の浅い一歩が乗り越えていく。
青臭さもあったが、ボクシングという極めて薄幸な世界で生きる人たちの切なさが試合の場面以上に印象深かった。
千堂、ヴォルグ、間柴ら準レギュラークラスは当然として、オズマや小橋、真田などの一見クラスも本当に魅力的だった。
しかし、今では一歩のかけがえのない先輩たちの人間的劣化は目に余る上、今更青木にライバルとか言われても苦笑いしかできません。
千堂と女の先生、篠田と記者のつながりも、何かの伏線になるわけでもなく、ページ埋めと思いつきにしか思えません。
藤井さんの話なんかもっと前に出せたでしょうに。
マガジンでの連載も突然の休載やページ減など目に余ります。
みんなの大好きな一歩がかわいそうです。
VINEメンバー
とにかく、「引き伸ばすことだけ」を考えてるとしか言い様がないです。
この巻の(ネタ的な)ツッコミどころは・・・
1、千堂と女の先生の恋バナ(がんばれ元気のパクリ?)描いたって、この話が進むのは何年後?
2、おまけに千堂の次の相手はゴンザレスっぽいですよね?これも何年後ですか?
3、あれだけ、「フェザーで試合するのは限界」と散々言われてきた、宮田。しれっとして、フェザーで試合してますが?
以前、板垣との対戦フラグも匂わせてましたよね?毎度おなじみの「伏線詐欺」でしょうが。
4、あまりにも唐突すぎる、藤井と篠田の後付け設定。藤井さん、あなた最初期から出てましたよね?今まで篠田と会わないなんてあまりにも無理ありすぎでしょ?
5、一歩って過去に土手に何本も丸太打ち込んでましたよね?でも、この巻で初めて丸太打ち込むみたいな描写してますが?
・・・もう、これらの失笑レベルのツッコミが「当たり前のように」出てくるってことは、森川先生の周りの編集は「ただの置物」か「イエスマン」しかいないのでしょうね。
けど、編集が口出しできないのは、私はある程度は同情します。
だって、森川先生、マガジンの自伝のインタビュー漫画で「編集を土下座させた」ことをさも自慢気に、しゃべってますよね?
ちょい盛りとかのネタ漫画的な内容じゃない、ドキュメント漫画で。
そういう酷いパワハラされるんじゃ、編集さんたちも口出しできないでしょう。
もう、まわりに苦言を呈す人がいないから、この漫画の酷すぎる劣化は、「必然だった」としか言いようがないです・・・
この巻の(ネタ的な)ツッコミどころは・・・
1、千堂と女の先生の恋バナ(がんばれ元気のパクリ?)描いたって、この話が進むのは何年後?
2、おまけに千堂の次の相手はゴンザレスっぽいですよね?これも何年後ですか?
3、あれだけ、「フェザーで試合するのは限界」と散々言われてきた、宮田。しれっとして、フェザーで試合してますが?
以前、板垣との対戦フラグも匂わせてましたよね?毎度おなじみの「伏線詐欺」でしょうが。
4、あまりにも唐突すぎる、藤井と篠田の後付け設定。藤井さん、あなた最初期から出てましたよね?今まで篠田と会わないなんてあまりにも無理ありすぎでしょ?
5、一歩って過去に土手に何本も丸太打ち込んでましたよね?でも、この巻で初めて丸太打ち込むみたいな描写してますが?
・・・もう、これらの失笑レベルのツッコミが「当たり前のように」出てくるってことは、森川先生の周りの編集は「ただの置物」か「イエスマン」しかいないのでしょうね。
けど、編集が口出しできないのは、私はある程度は同情します。
だって、森川先生、マガジンの自伝のインタビュー漫画で「編集を土下座させた」ことをさも自慢気に、しゃべってますよね?
ちょい盛りとかのネタ漫画的な内容じゃない、ドキュメント漫画で。
そういう酷いパワハラされるんじゃ、編集さんたちも口出しできないでしょう。
もう、まわりに苦言を呈す人がいないから、この漫画の酷すぎる劣化は、「必然だった」としか言いようがないです・・・