世界二位のゴンザレスとの試合は次巻より。
この巻は試合前の準備や
相手のゴンザレスの背景の描写に費やされます。
これほどまでに練習量を積み重ねている一歩が
”弱くなった”
とはどのようなことなのか、
千堂も間柴も鷹村も、試合を見ずにはいられません。
…ゴンザレス戦の前に板垣vs今井戦がありますが、
どちらも次巻以降のお楽しみです。
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はじめの一歩(104) (週刊少年マガジンコミックス) Kindle版
一歩の相手、ゴンザレスは世界2位にして、リカルド・マルチネスに匹敵する正確無比な左を持つ男。さらに、マルチネスから受け継いだメキシコ男の誇り、“マチスモ”を胸に秘める!!一歩もひたむきに厳しい練習を積み、計量の日を迎えた。勝つのは“マチスモ”か、愚直か!?必要なのは勝つための意志!!
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/8/16
- ファイルサイズ81843 KB
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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VINEメンバー
この下ネタ、マガジン本誌で読んだときオチが出る前に「オチがすぐ読めてしまい」、オチは「ほぼ想像通り」・・・
それも、つまらないのに長すぎ・・・
これ、編集が止めなかったんですか?
「森川先生、これはやめましょうよ・・・」って、言うべきだったのでは?
他の話はそこそこ読めたのに、それが残念でした。
ただ、一歩の次の対戦相手のゴンザレスが「一歩の勝ちフラグ」をいっぱい出してるのが気になりましたが。
それも、本人だけでなく周りまで出してるのが・・・
板垣のほうは「ああ、どうせいつものパターンで、前半押されて後半またスタンド出して勝つんだろ?」って思ってました。マガジンで最初に読んだときは。
まさか、あの展開にはびっくりしましたが。
今回の単行本、この下ネタがあまりにも「寒すぎた」ので、星2ってとこで。笑えた、またはなかったら星3でも良かったのですが。
それも、つまらないのに長すぎ・・・
これ、編集が止めなかったんですか?
「森川先生、これはやめましょうよ・・・」って、言うべきだったのでは?
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ただ、一歩の次の対戦相手のゴンザレスが「一歩の勝ちフラグ」をいっぱい出してるのが気になりましたが。
それも、本人だけでなく周りまで出してるのが・・・
板垣のほうは「ああ、どうせいつものパターンで、前半押されて後半またスタンド出して勝つんだろ?」って思ってました。マガジンで最初に読んだときは。
まさか、あの展開にはびっくりしましたが。
今回の単行本、この下ネタがあまりにも「寒すぎた」ので、星2ってとこで。笑えた、またはなかったら星3でも良かったのですが。
2013年8月25日に日本でレビュー済み
主人公・幕の内一歩の世界獲りへの前哨を描いた本巻だが、「幕の内がちんこ勝負」が酷い。
昔から「はじめの一歩」には他愛ない駄洒落や下ネタの類はあったが、あくまで話の本筋を妨げない程度のバランスがあった。だから笑って読めた。
しかし、本巻では鷹村にさも意味ありげに絶叫させ、ラスト丸々1頁を割いて、いざ次回の話を読んでみれば「幕の内がちんこ勝負」・・・・。
「はじめの一歩」はボクシングの試合のみならず、とうとう下ネタでまで話を引き伸ばすようになってしまった。
「がちんこ勝負」で大はしゃぎする鷹村・木村・青木に呆れる一歩の表情が、心なしか森川先生に呆れる読者の顔に重なって見える。
昔から「はじめの一歩」には他愛ない駄洒落や下ネタの類はあったが、あくまで話の本筋を妨げない程度のバランスがあった。だから笑って読めた。
しかし、本巻では鷹村にさも意味ありげに絶叫させ、ラスト丸々1頁を割いて、いざ次回の話を読んでみれば「幕の内がちんこ勝負」・・・・。
「はじめの一歩」はボクシングの試合のみならず、とうとう下ネタでまで話を引き伸ばすようになってしまった。
「がちんこ勝負」で大はしゃぎする鷹村・木村・青木に呆れる一歩の表情が、心なしか森川先生に呆れる読者の顔に重なって見える。