『舞妓さんちのまかないさん』と同じ作者さんだと知って、納得の雰囲気です。
時代背景も含めてとてもノスタルジック。喫茶店のマダムと給仕として働くちろり、そこに訪れるお客さんたちとのさりげない交流を描きます。
どちらかといえば、絵で魅せる、キャラクターの表情で魅せるタイプの作品で元々会話はそこまで多くありません。季節を感じる和服姿もとても素敵ですが、何よりちろりがとても可愛らしいです。マダムとの関係もとても穏やかで、全体的に癒される作品。
ちろり(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日2012/2/10
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ファイルサイズ38024 KB
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カスタマーレビュー
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星5つ中の3.8
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ベスト50レビュアー
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役に立った
2018年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「
舞妓さんちのまかないさん 1 (1) (少年サンデーコミックススペシャル)
」からファンになり、こちらの「ちろり」も買って読んでみました。
読むと珈琲が飲みたくなって、ビスケットが食べたくなって、チーズケーキが食べたくなる本です。
やっぱり小山先生は料理の描写が素晴らしいですね!
マダムとちろりちゃんの関係に笑顔になります。
しかし「舞妓さん」から入られたファンの方は、
もしかしたらセクシーな着物の描写が多くてびっくりされるかもしれません。
もしかしてそういうフェチもお持ちだったのかしら、「舞妓さん」ではそんな描写なかったけど、と
頭の中を「?」でいっぱいにしながら読み終えた第一巻。
続けて第二巻を読んでみたら、そうした描写が減っていて驚きました。
そして更に第三巻を読んでみたら、「連載前に描いた読み切り」というものが出てきて、
それが色っぽさも何もない、「二巻からのちろり」の世界観だったのでびっくり。
一巻は一体何があったのか…
編集さんに言われて多少の色っぽさを入れたものの不評で
二巻から作者さんの持つ世界観に戻したのか?と邪推してしまうような感じです。
そして一巻のちろりは、腰や足が「宝石の国」を彷彿とさせる雰囲気で、
「もしかしてこの子は男なのだろうか」とさえ思わせる危うい色気がありました。
なので一巻を読んで「?」となった小山さんファンは是非二巻も!オススメです。
読むと珈琲が飲みたくなって、ビスケットが食べたくなって、チーズケーキが食べたくなる本です。
やっぱり小山先生は料理の描写が素晴らしいですね!
マダムとちろりちゃんの関係に笑顔になります。
しかし「舞妓さん」から入られたファンの方は、
もしかしたらセクシーな着物の描写が多くてびっくりされるかもしれません。
もしかしてそういうフェチもお持ちだったのかしら、「舞妓さん」ではそんな描写なかったけど、と
頭の中を「?」でいっぱいにしながら読み終えた第一巻。
続けて第二巻を読んでみたら、そうした描写が減っていて驚きました。
そして更に第三巻を読んでみたら、「連載前に描いた読み切り」というものが出てきて、
それが色っぽさも何もない、「二巻からのちろり」の世界観だったのでびっくり。
一巻は一体何があったのか…
編集さんに言われて多少の色っぽさを入れたものの不評で
二巻から作者さんの持つ世界観に戻したのか?と邪推してしまうような感じです。
そして一巻のちろりは、腰や足が「宝石の国」を彷彿とさせる雰囲気で、
「もしかしてこの子は男なのだろうか」とさえ思わせる危うい色気がありました。
なので一巻を読んで「?」となった小山さんファンは是非二巻も!オススメです。
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