恋愛スラプスティックマンガに変態ギャグがくっついているマンガだと思います。
普通、変態役は男の方なのですが、このマンガはそれが違っているところに面白みがあります。
この作品でもそうなのですが、筆者の造り上げる主人公はぼっちだったり、いろいろな理由で
社会に馴染めない立場にいる人物が普通です。
それでもしっかり生きているところを自然に描けているところは才能だと思います。
とはいえ、好みの問題はありますので、試読してから買うかどうか決めた方が良いと思います。
個人的には、好きな作品ですので満点です。
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ちょく! 1 (ガンガンコミックスONLINE) コミック – 2009/7/22
美少女ゲーム大好きで友達のいない高校生:水橋直は何故か男子トイレにいた芹花という女の子に出会う…。直に一目惚れしてしまった芹花は鼻血を出しながら告白するのであったが…。芹花の暴走っぷり、流血っぷりがもの凄い…!! 大流血ラブコメディー!!(オモシロアイテム付き)
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2009/7/22
- ISBN-104757526121
- ISBN-13978-4757526129
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年4月13日に日本でレビュー済み
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7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
惚れた男子高校生に、いきなり鼻血をぶちまける女子高生。これだけで、この漫画が気に入ってしまいました。
男がツッコミで、女がボケのギャク漫画が好きな方は、読んでみてはどうでしょうか?
男がツッコミで、女がボケのギャク漫画が好きな方は、読んでみてはどうでしょうか?
2018年1月25日に日本でレビュー済み
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の谷川ニコの初連載作&単行本化作品です。
後に、語らずとも細かな仕草から心理描写を示唆させる繊細で技巧に優れた漫画を描くことになるコンビですが、この段階では線や輪郭は粗く、まだまだといったところ。
けれど、その分飾りのない剛速球でストレートな台詞回しと、力技なシチュエーション、何よりもヒロインの力で笑わせてきてくれます。
一応……、押しかけ女房ネタになるの、かなあ?
ギャルゲ好きで孤独な少年(女装が似合う)「水橋直」と、黙っていればクールビューティー、すべての行動がエキセントリックな「赤井芹花」、だいたいこの主人公とヒロインの間で話は完結します。
なぜか片言調な芹花さんはとにかくストレートに好意とよくわからない話題を飛ばしてきます。
ボケ役の口調が堅いせいなのか「うんこ」とか単音節で脈絡ない問題発言を飛ばしてきてもあまり違和感が無いと言いますか。
正直、ネタ自体は繰り返しが多くとも(定番と化した鼻血ネタとか)感情は豊かなのに表情はほぼ動かさず、シリアスな笑いを提供する芹花さんの破壊力が凄まじい。
唐突過ぎる一目惚れから意味不明な交流を深めつつ、とりあえず友達からはじめましょう、って定番の流れはわかります。
わかるんですが、当の友達になってから友達ってのはこういうことするのはわかるし、あー、現にやってるねー、でも友達ってなんだっけ? って疑問がとめどないです。
歳の差&身長差カップルが生む微妙な温度差と言うには難しいと言わざるを得ない、よくわからない空気感はとりあえず唯一無二では? 過言してみたくなります。
投げっぱなしな下ネタ、作者の体験に由来するぼっちな学生生活などは、『わたモテ』の原点と言うよりも谷川ニコの根底に流れている潮流なのかもしれませんね。
わりと人を選ぶ習作的な部分もあると思いますが、星五つで。久々に読み返してみて滅茶苦茶笑いました。
後に、語らずとも細かな仕草から心理描写を示唆させる繊細で技巧に優れた漫画を描くことになるコンビですが、この段階では線や輪郭は粗く、まだまだといったところ。
けれど、その分飾りのない剛速球でストレートな台詞回しと、力技なシチュエーション、何よりもヒロインの力で笑わせてきてくれます。
一応……、押しかけ女房ネタになるの、かなあ?
ギャルゲ好きで孤独な少年(女装が似合う)「水橋直」と、黙っていればクールビューティー、すべての行動がエキセントリックな「赤井芹花」、だいたいこの主人公とヒロインの間で話は完結します。
なぜか片言調な芹花さんはとにかくストレートに好意とよくわからない話題を飛ばしてきます。
ボケ役の口調が堅いせいなのか「うんこ」とか単音節で脈絡ない問題発言を飛ばしてきてもあまり違和感が無いと言いますか。
正直、ネタ自体は繰り返しが多くとも(定番と化した鼻血ネタとか)感情は豊かなのに表情はほぼ動かさず、シリアスな笑いを提供する芹花さんの破壊力が凄まじい。
唐突過ぎる一目惚れから意味不明な交流を深めつつ、とりあえず友達からはじめましょう、って定番の流れはわかります。
わかるんですが、当の友達になってから友達ってのはこういうことするのはわかるし、あー、現にやってるねー、でも友達ってなんだっけ? って疑問がとめどないです。
歳の差&身長差カップルが生む微妙な温度差と言うには難しいと言わざるを得ない、よくわからない空気感はとりあえず唯一無二では? 過言してみたくなります。
投げっぱなしな下ネタ、作者の体験に由来するぼっちな学生生活などは、『わたモテ』の原点と言うよりも谷川ニコの根底に流れている潮流なのかもしれませんね。
わりと人を選ぶ習作的な部分もあると思いますが、星五つで。久々に読み返してみて滅茶苦茶笑いました。