かねてより話題の作品ということで発売日に購入しましたが、自分にはあまり刺さらなかったです。
理由としては、
・「ルッキズムに対抗していこう!自分は自分でいよう!」というメッセージを(恐らく)伝えたいはずなのに、ルッキズムが理由で振られた女性キャラクター自身がルッキズムを内在化している
・メイクをしたことで得られるものが「ヘテロ的な恋愛」であることが強調されているように感じる
・シスヘテロ男性をサゲる描写がある一方で、ゲイの男性が都合よく描かれ過ぎる(しかも、主人公=読者が性的にキュンとするような描かれ方がされている点も??でした。「ゲイ男性はお洒落で自分を持っていて格好良い、シスヘテロ女性達の消費対象だよ」って言いたいのかな?と感じたほどです。旧弊的過ぎるのでは…)
・メイクをすることで自尊心を養うということがテーマではあると思うのですが、それにしてもメインのキャラクター達が同じような顔立ち過ぎて、「結局元がいい人じゃないとメイクしても意味ないんじゃ?」と感じる
ただ、「自分がどうしたいか、どんな顔になりたいか」というメッセージを1話に持ってきた構成は素敵だと感じました。このメッセージだけで、救われる読者もたくさんいらっしゃると思います。
原作の方々が扱うテーマが「女性」ということから、シスヘテロの男女に目が向きがちなのでしょうか。今後の作品に期待しています。
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だから私はメイクする【電子限定特典付】 (FEEL COMICS) Kindle版
【電子限定!描き下ろし特典マンガ1P収録】『浪費図鑑』の劇団雌猫が贈る話題書をコミック化!メイク道を爆進するうちにあだ名が「マリー・アントワネット」になった女、“推しネイル”にハマって猛練習する女、仕事場での“アドバイス”にうんざりしている女など、メイクを通して見えてくる、「社会」や「自意識」と戦う女たちの悲喜こもごも。「自分がどうありたいか」と向き合う、共感必至のオムニバス・ストーリー!
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2020/3/6
- ファイルサイズ61745 KB
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カスタマーレビュー
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693 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月21日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
100人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年3月11日に日本でレビュー済み
原作の同人誌版を持っていますが、各エッセイの筆者さん達がそれぞれ自分の世界を大事にして生きてることが伝わるような静謐な感じが無くなってしまい、すごくベタなレディコミ風になっていて残念。
「自分のためにメイクする」ことが一つのテーマのはずなのに、なんで各エピソードとも男絡みの話にしちゃうんですかね?
身近な男女をくっつけようとする人が出てきて(どちらも仕事絡みの人間関係でそういうお節介を焼く人って現実にいたらすごく面倒くさいし、うんざりさせられる存在ですよね)、それを主人公がまんざらでもなく好意的に受け止めてたり。
「都合の良いゲイ友達」みたいなステレオタイプなキャラクターが出てきたり。
メイクする男性=オネエではない!と描くことで新鮮さを出したつもりかもしれませんが、それならゲイであると設定する必要ありますか?
逆に「ヘテロ男女なら必ず恋愛関係になるもの」「ノンケ男性は化粧に興味を持たないもの」「ゲイは美意識が高いもの」というような偏見と類型化を感じましたし、かつ主人公がときめく対象として見てるような描写があるあたりも、とことん都合の良い存在として作られてるのがわかって気持ち悪かったです。
原案者としてこれを許容してる劇団雌猫の皆さんも、普段はフェミニズムやジェンダー関連の話題に関心があるような発信をしてるわりに、実際はものすごく鈍感なんだなあとガッカリしました。
絵は綺麗で上手だとは思いますが、顔はみんな同じで服や髪型で描き分けてるようだし、絵柄がなんだか古臭いしベタベタした感じで好きではなかったです。
「自分のためにメイクする」ことが一つのテーマのはずなのに、なんで各エピソードとも男絡みの話にしちゃうんですかね?
身近な男女をくっつけようとする人が出てきて(どちらも仕事絡みの人間関係でそういうお節介を焼く人って現実にいたらすごく面倒くさいし、うんざりさせられる存在ですよね)、それを主人公がまんざらでもなく好意的に受け止めてたり。
「都合の良いゲイ友達」みたいなステレオタイプなキャラクターが出てきたり。
メイクする男性=オネエではない!と描くことで新鮮さを出したつもりかもしれませんが、それならゲイであると設定する必要ありますか?
逆に「ヘテロ男女なら必ず恋愛関係になるもの」「ノンケ男性は化粧に興味を持たないもの」「ゲイは美意識が高いもの」というような偏見と類型化を感じましたし、かつ主人公がときめく対象として見てるような描写があるあたりも、とことん都合の良い存在として作られてるのがわかって気持ち悪かったです。
原案者としてこれを許容してる劇団雌猫の皆さんも、普段はフェミニズムやジェンダー関連の話題に関心があるような発信をしてるわりに、実際はものすごく鈍感なんだなあとガッカリしました。
絵は綺麗で上手だとは思いますが、顔はみんな同じで服や髪型で描き分けてるようだし、絵柄がなんだか古臭いしベタベタした感じで好きではなかったです。
2020年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Twitterで一話の内容を見て、絶対買って読みたい!と思って購入しました。
オムニバス形式で、色々な事情を抱える女性(中には男性も)が、メイクと出会って変わってゆく姿。また変わりたいと願う気持ちなどを描いています。
第一話のあまりにメイクが濃くて叶姉妹の「美香さん」と揶揄されて呼ばれていても、千原ジュニア顔だった自分がここまで変われた事を「すごくない!?」と前向きに受け取れる主人公がとても好きですし、他にも印象に残ったのは会社の同僚にメイク男子がいて、周りの男同僚から「今日もメイク濃いね」とか「もっと薄い方が可愛いよ」と言われ、周りの男性からなにげなく「自分の好み」を押しつけられて生きづらさを感じている女性が、実はメイクをする男性同僚と出会って、肩の力が抜けた話も好きです。
ドバイに行ってメイク関係の仕事をし、真っ黒な布に覆われた下に、金髪やばっちりメイク、全身脱毛にネイルとお洒落に余念のない現地女性にカルチャーショックを受けた女性の話も好きです。彼女が「日本式」に気が付けば自分を「下げ」ていた事に気づき、堂々とお洒落を楽しめるようになった話もとても好きです。
オムニバスを通して「熊谷さん」という凄腕BAさんが登場しますが、彼女もまた最初は何も知らなかったメイク初心者だった。デパートが閉まり、熊谷さんは新しい道へ…という終わり方も、未来を感じさせてとても好きです。
どの話の女性もそれぞれ悩みはあっても、とてもキラキラしていていかに自分を好きになるかという事が書かれてあって、読み終わったあとは本当に楽しく輝いた気持ちになれました。
私自身、可愛くもなんともない人間ですが、メイクやお洒落は好きです。たまに「自分なんかがこんなお洒落に気を遣っていいのかな?」と顔も知らない誰かに「ごめんなさい」と思う気持ちもありますが、堂々と「自分の好きなものは好き」と言えるようになりたいです。
最高の一冊でした!
オムニバス形式で、色々な事情を抱える女性(中には男性も)が、メイクと出会って変わってゆく姿。また変わりたいと願う気持ちなどを描いています。
第一話のあまりにメイクが濃くて叶姉妹の「美香さん」と揶揄されて呼ばれていても、千原ジュニア顔だった自分がここまで変われた事を「すごくない!?」と前向きに受け取れる主人公がとても好きですし、他にも印象に残ったのは会社の同僚にメイク男子がいて、周りの男同僚から「今日もメイク濃いね」とか「もっと薄い方が可愛いよ」と言われ、周りの男性からなにげなく「自分の好み」を押しつけられて生きづらさを感じている女性が、実はメイクをする男性同僚と出会って、肩の力が抜けた話も好きです。
ドバイに行ってメイク関係の仕事をし、真っ黒な布に覆われた下に、金髪やばっちりメイク、全身脱毛にネイルとお洒落に余念のない現地女性にカルチャーショックを受けた女性の話も好きです。彼女が「日本式」に気が付けば自分を「下げ」ていた事に気づき、堂々とお洒落を楽しめるようになった話もとても好きです。
オムニバスを通して「熊谷さん」という凄腕BAさんが登場しますが、彼女もまた最初は何も知らなかったメイク初心者だった。デパートが閉まり、熊谷さんは新しい道へ…という終わり方も、未来を感じさせてとても好きです。
どの話の女性もそれぞれ悩みはあっても、とてもキラキラしていていかに自分を好きになるかという事が書かれてあって、読み終わったあとは本当に楽しく輝いた気持ちになれました。
私自身、可愛くもなんともない人間ですが、メイクやお洒落は好きです。たまに「自分なんかがこんなお洒落に気を遣っていいのかな?」と顔も知らない誰かに「ごめんなさい」と思う気持ちもありますが、堂々と「自分の好きなものは好き」と言えるようになりたいです。
最高の一冊でした!
2020年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メイクをテーマにした短編集。毎日のメイクをより楽しく自分らしくしようと思える一冊。
一話の自分のためのメイクで自信を持つ一方で、そのままでいいのかと葛藤する場面がいい。最後は自分のメイクを貫くことを決めた女性は本当に素敵だ!
印象的なメッセージを3つ。
①努力で憧れに近づける
一話を読んで、自分にガッカリしたくないから、憧れること自体を忘れていた自分に気づいた。理想に近づくトキメキを思い出そうと勇気づけられた。
②美の答えは人の数だけある
まずはなぜ変わりたいか、どう変わりたいかと自分の声を素直に聴こう。専門家を頼りながら、自分のためにお金も惜しまず使う姿勢はマネしたい!
③他人の評価に振り回されなくていい
自分は自分、他人は他人の価値観で好き勝手に評価する。だから自分の思いが届かなくても気にしなくていい。そして自分もジャッジしないようにしよう...(自戒)
一話の自分のためのメイクで自信を持つ一方で、そのままでいいのかと葛藤する場面がいい。最後は自分のメイクを貫くことを決めた女性は本当に素敵だ!
印象的なメッセージを3つ。
①努力で憧れに近づける
一話を読んで、自分にガッカリしたくないから、憧れること自体を忘れていた自分に気づいた。理想に近づくトキメキを思い出そうと勇気づけられた。
②美の答えは人の数だけある
まずはなぜ変わりたいか、どう変わりたいかと自分の声を素直に聴こう。専門家を頼りながら、自分のためにお金も惜しまず使う姿勢はマネしたい!
③他人の評価に振り回されなくていい
自分は自分、他人は他人の価値観で好き勝手に評価する。だから自分の思いが届かなくても気にしなくていい。そして自分もジャッジしないようにしよう...(自戒)
2020年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1歳の子どもを育てている40代です。昨年から子どもを保育園に預けて仕事に復帰しましたが、その時自分の心に誓ったのは身なりをきちんとしよう、メイクを怠らないようにしよう、ということでした。年も年で、何をそんなに頑張っているのかと自分でも思いましたし、仕事や育児で心が折れそうになるたびに、メイクなんか手を抜けばいい、なんなら眉毛描いてマスクすれば誰も分からないし…などと何度も挫折しそうになりました。でも、どうしてもやめちゃいけないと、理由もよく分からないまま自分に言い聞かせて細々と続けてきました。
Twitterでこちらの作品に出会い、実際に本を読んでみて、なぜか涙が止まりませんでした。自分が守りたかったことの答えが描かれていました。全てのお話が今のカサカサの自分の心に沁みわたりました。原案もさることながら、魅力的な女性、男性達をジューシーに描き切った漫画家シバタさんの力量にも感服いたしました。素敵な作品に出会えて幸せです。末長く大切にしたいと思います。
Twitterでこちらの作品に出会い、実際に本を読んでみて、なぜか涙が止まりませんでした。自分が守りたかったことの答えが描かれていました。全てのお話が今のカサカサの自分の心に沁みわたりました。原案もさることながら、魅力的な女性、男性達をジューシーに描き切った漫画家シバタさんの力量にも感服いたしました。素敵な作品に出会えて幸せです。末長く大切にしたいと思います。
2020年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初にwebで1話試し読みから面白いと思い、話題になってから様子見で買いました。
1話目はwebで見た時と訂正されているのですかね?マリー様(セレブ姉妹だったような?)ではなかった気がする…そこの部分が的確で面白かったので訂正されてて残念です。
個人的に一番気になったのがBAとしての職はとても素敵に描かれてます。
お客様の細かい気持ちや様相からその人にあった商品を紹介したり、褒めたりとかなり素晴らしい職業に見えます。
ですが、2話目のネイルの話からプロの人にやって貰ってこれだけお金が掛かるなら自分で出来そうと主人公が発言するのは美容のプロの人に大変失礼だと思いました。
ネイリストさんにやってもらう技術料をそこだけは否定的に見てると感じました。
5話目のドバイでサロンを行うのも国柄で違うのかもしれませんが、全く経験がない人が急に行って宗教も違う中、出来るような事ではないと思いました。
BAメインのお話なのでそれの引き立ての為なのかもしれませんがそちらが読んでいて不愉快に感じました。
読む人により見当違いもあるかもしれませんが、その辺の配慮も欲しかったです。
1話目はwebで見た時と訂正されているのですかね?マリー様(セレブ姉妹だったような?)ではなかった気がする…そこの部分が的確で面白かったので訂正されてて残念です。
個人的に一番気になったのがBAとしての職はとても素敵に描かれてます。
お客様の細かい気持ちや様相からその人にあった商品を紹介したり、褒めたりとかなり素晴らしい職業に見えます。
ですが、2話目のネイルの話からプロの人にやって貰ってこれだけお金が掛かるなら自分で出来そうと主人公が発言するのは美容のプロの人に大変失礼だと思いました。
ネイリストさんにやってもらう技術料をそこだけは否定的に見てると感じました。
5話目のドバイでサロンを行うのも国柄で違うのかもしれませんが、全く経験がない人が急に行って宗教も違う中、出来るような事ではないと思いました。
BAメインのお話なのでそれの引き立ての為なのかもしれませんがそちらが読んでいて不愉快に感じました。
読む人により見当違いもあるかもしれませんが、その辺の配慮も欲しかったです。
2020年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全女性が共感、トキめいてしまう作品だと思います。バズりまくってたのをきっかけに読んでみてもっと読みたい!とコチラで購入。とくに自分にもっとお金を使っていいんだ!使ったらまた稼げばいい!!って言葉に励まされました。幼児を育ててる自宅勤務型ワーママなのですが人のためじゃなくまたあの頃のように自分のためにメイクをしようかなと思わせてくれます。セーラームー○などときめいてた人たちには最高だと思いますが、やはりどの女性もコスメなどには非現実を想像をしてしまうような魅力を感じてしまう、そして変身する過程からその後までわくわくが止まらない生きものです。みんなメイクする理由や表現は100人100色です。どんな女性であれ男性であれ輝いていいんです。(ちなみにSNSでこちらの作品に共感する男性もちらほらいました)
もっと読みたいので次回も勝手に楽しみにしてます(〃'▽'〃)
もっと読みたいので次回も勝手に楽しみにしてます(〃'▽'〃)
2020年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作は読んでないです。基本的には面白くて読みやすかったのですが、気になるところが数点ありました。
まず、3話では化粧をする男性が出てきました。わたしは化粧をする=ゲイといった発想があまりなかったので、「化粧してるのに(セクシャリティのことを)聞かないんですね!?」というように登場人物が驚いてる描写をみて、???とおもいました。それから、その男性がイケメンなのも個人的には微妙でした。イケメンじゃなかったら化粧をすることや、ゲイであることは受け入れられないのかな?と思いました。
4話では、ガンダムみたいな世界観が出てくるのが唐突すぎて、あまりおもしろいと思えませんでした。セックスの描写も下品ですこし引きました。
まず、3話では化粧をする男性が出てきました。わたしは化粧をする=ゲイといった発想があまりなかったので、「化粧してるのに(セクシャリティのことを)聞かないんですね!?」というように登場人物が驚いてる描写をみて、???とおもいました。それから、その男性がイケメンなのも個人的には微妙でした。イケメンじゃなかったら化粧をすることや、ゲイであることは受け入れられないのかな?と思いました。
4話では、ガンダムみたいな世界観が出てくるのが唐突すぎて、あまりおもしろいと思えませんでした。セックスの描写も下品ですこし引きました。