設定が胸くそな上に支離滅裂。
そもそも「会ったこともない知らない人を無視する」ことなんて可能か?
「シカト」というのはよく知ってる人だから可能なのであって、知らない人だと遠くからその人だけ特定するのが不可能なので、普通に接触することになる。地元では無視されていたとしても、見知らぬ土地に行けば「普通のよそ者」になるだけだ。ましてたとえばコンビニのレジやファーストフードの注文待ちの客を、店の人が一人一人どこの誰かとか気にしてるだろうか?花粉症対策と称して、メガネやマスクで「変装」すれば、知人にだってわからないかも。
また仮に可能だとすれば、おれなら好き放題するけどなあ。女湯に入っても無視される。物を盗んでも無視される。飲食店で注文はできなくても、出てきた商品を横取りしたり盗んだりはやりたい放題だ。悪用する奴がいないなんて考えられない。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
くにはちぶ(1) (マガジンエッジKC) コミック – 2017/12/15
中学二年生、道端たんぽぽ。幸せな毎日が続くことを信じ切っていた…。しかし、突如日常は崩壊した。「無作為選出対象者無視法」…通称”くにはちぶ”と呼ばれる法律の対象者に選ばれ、日本中全国民から”無視”をされることになったたんぽぽ。友達からも、家族からさえも……。戦慄のサバイバル・サスペンス開幕!!
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/12/15
- 寸法13 x 1.2 x 18.3 cm
- ISBN-104065109353
- ISBN-13978-4065109359
新品まとめ買い くにはちぶ
合計 (8/12 冊): ¥6,926
獲得ポイント:
170 pt
(2%)
1点以上の商品はAmazon.co.jp以外の出品者から販売または配送されます。 詳細を見る
1点以上の商品は現在、購入することができません
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
1分以内にKindleで くにはちぶ(1) (少年マガジンエッジコミックス) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち2.6
星5つ中の2.6
205 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月7日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
148人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
設定も展開も幼稚で支離滅裂。流行りものの漫画や映画を観て小学生がこういうのやりたいな~と描きたいシチュエーション優先で雑に考えたお話という印象でおおよそ説得力というものがない。ヒロインは小学生低学年程度の思考能力しかなく知能指数に問題があるようにしか見えないし全体を通して無理があり違和感しか感じない。話として成り立たないレベルなので編集から指摘をすべきでしょう。オリジナリティも魅力もなくなぜこのような本が出版されるのか不思議。
2019年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少なくともなんで国八分をやる必要があるかを納得はさせてから始めましょう。
これじゃただ女の子をいじめて楽しむ漫画だ
これじゃただ女の子をいじめて楽しむ漫画だ
2019年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻しか読んでいません
国民全員で1人の未成年を無視する法案「国八部」
テレビで宣伝、街中には対象者のポスターが張ってある状態
さらに対象者には監視がつき、家には監視カメラも設置される。
これじゃあ無視どころか国中から相手にしてもらっていることになります。
それに国八部の法案も非常にいい加減なものです。
「被害者の気持ちを加害者に分からせる」と言うものですが、
未成年の学生1人だけを無視していったい何が変わるというのか?
国民の99%はそもそも対象者に遭遇しないので無視する以前の問題です。
これじゃあ被害者の気持ちなんて伝わりません。
それに無視している基準も不明です。
監視官が無視しているか無視していないかを決めますが、無視の基準を説明しないまま無視が始まります。
作中では対象者そのものを「その場には存在しない者」として扱っているみたいですが、監視官は対象者の存在を認知した上での発言が多いです。いじめでありがちな「無視できていない無視」を再現してくれています。
それに対象者が犯罪行為を行った場合の処置や対象者から他者に干渉したときの無視の基準も不明です。対象者が他者に治療を行うのはOKみたいです。
テレビでの報道はOKみたいなので、対象者の存在を語ることは許容されているみたいです。
直接話しかけるのはNGですが対象者の目の前で対象者の話をすることもOKみたいです。
但し対象者が寝転んでいるからそれを避けるように動く行為はNGみたいです。
このように無視基準の説明が全然無いので、読者が推測しながら読む必要があります。
この作品は基本的に面白味がありません。
1巻の時点で主人公は現状を打開するために動くわけではなく、ただじっと堪えているだけですから。
それに同人作品じゃないんですから法案ももっとまともな理由にしたほうが良かったと思います。
星を2つにした理由は無視基準を推測するのが少し楽しかったからです。
国民全員で1人の未成年を無視する法案「国八部」
テレビで宣伝、街中には対象者のポスターが張ってある状態
さらに対象者には監視がつき、家には監視カメラも設置される。
これじゃあ無視どころか国中から相手にしてもらっていることになります。
それに国八部の法案も非常にいい加減なものです。
「被害者の気持ちを加害者に分からせる」と言うものですが、
未成年の学生1人だけを無視していったい何が変わるというのか?
国民の99%はそもそも対象者に遭遇しないので無視する以前の問題です。
これじゃあ被害者の気持ちなんて伝わりません。
それに無視している基準も不明です。
監視官が無視しているか無視していないかを決めますが、無視の基準を説明しないまま無視が始まります。
作中では対象者そのものを「その場には存在しない者」として扱っているみたいですが、監視官は対象者の存在を認知した上での発言が多いです。いじめでありがちな「無視できていない無視」を再現してくれています。
それに対象者が犯罪行為を行った場合の処置や対象者から他者に干渉したときの無視の基準も不明です。対象者が他者に治療を行うのはOKみたいです。
テレビでの報道はOKみたいなので、対象者の存在を語ることは許容されているみたいです。
直接話しかけるのはNGですが対象者の目の前で対象者の話をすることもOKみたいです。
但し対象者が寝転んでいるからそれを避けるように動く行為はNGみたいです。
このように無視基準の説明が全然無いので、読者が推測しながら読む必要があります。
この作品は基本的に面白味がありません。
1巻の時点で主人公は現状を打開するために動くわけではなく、ただじっと堪えているだけですから。
それに同人作品じゃないんですから法案ももっとまともな理由にしたほうが良かったと思います。
星を2つにした理由は無視基準を推測するのが少し楽しかったからです。
2019年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国から無視対象者として無作為に選ばれて国民全員から透明人間のように扱われます。周囲の人は無視しないと一年間の禁固刑です。
人の物を盗ったり食べたり、高級ホテルや温泉宿で寝泊まりしたり、自由気ままに一年間過ごせば、とても貴重で稀有な経験ができるという特権階級以上の扱いなのですが、この漫画の無視対象者は寂しがり屋でやたら人に関わろうとするので周りは禁固刑くらいまくりです。
そういうネタのギャグ漫画として読めば少し面白いです。
そういう目線で見ると監視役の人がなかなかいいキャラで笑えます。
その気になれば、一生を遊んで暮らせるほどの財産を合法的に手に入れて無視解放後に人生を謳歌できると思われるのですが、そういう発想は無くどこまでも悲観的です。
設定が穴だらけのせいで色々と疑問だらけですね。
食事など盗むのは当然として現金・金品も盗んで良いのか。
はたして老人や認知症の人などに顔を覚えてもらえるのか。
人恋しくなったらネットやオンラインゲームでコミュニケーションを取れば良いと思うが許されるのか。
ギャグでは無くサスペンスとして真面目に描いているようでしたら、もう一捻りして設定を見直さないと話が成り立たないです。
人の物を盗ったり食べたり、高級ホテルや温泉宿で寝泊まりしたり、自由気ままに一年間過ごせば、とても貴重で稀有な経験ができるという特権階級以上の扱いなのですが、この漫画の無視対象者は寂しがり屋でやたら人に関わろうとするので周りは禁固刑くらいまくりです。
そういうネタのギャグ漫画として読めば少し面白いです。
そういう目線で見ると監視役の人がなかなかいいキャラで笑えます。
その気になれば、一生を遊んで暮らせるほどの財産を合法的に手に入れて無視解放後に人生を謳歌できると思われるのですが、そういう発想は無くどこまでも悲観的です。
設定が穴だらけのせいで色々と疑問だらけですね。
食事など盗むのは当然として現金・金品も盗んで良いのか。
はたして老人や認知症の人などに顔を覚えてもらえるのか。
人恋しくなったらネットやオンラインゲームでコミュニケーションを取れば良いと思うが許されるのか。
ギャグでは無くサスペンスとして真面目に描いているようでしたら、もう一捻りして設定を見直さないと話が成り立たないです。