この作者さんの前作「アンの世界地図」読んでいて結構好きでした
次の作品のこちらは、読んでいなかったのですが、
星雲賞をとったと聞いて全巻購入して読みました
細かい点では気になるところはあるものの、それを上回る非常に良い点がありました
（昔、樹なつみ「OZ」を読んだときを思い出しました
アレも最終巻が、とにかく素晴らしかった それまでの描写に色々不足と思える点はあれども）
それは主要キャラク生活の、様々なことに対する「主体的選択」、
それをなしえるまでの過程の描写です
ここが圧巻でした
とくにターラのそれが本当に素晴らしかった
明らかにこういった点に重点を置いて、踏み込まれて描かれた作品は、私はあまり知りません
少なくとも20年前ならありえない現代的な問題意識の持ち方を感じて、進歩的と感じました
SF設定そのものも懐かしの「地球へ・・・」とか思い出してしまったりして良かったし
上述の問題意識も相まって、本当に遠くへ、先へとつながるような感覚をもたらしてくれるような作品だったと思いました
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
![[吟鳥子, 中澤泉汰]のきみを死なせないための物語 ７ (ボニータ・コミックス)](https://m.media-amazon.com/images/I/51fASxZjyCL._SY346_.jpg)
著者をフォロー
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。
このシリーズの次の3巻
シリーズの詳細を見る
-
Kindle 価格: ￥ 6346pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 6346pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 6346pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 8919pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 6346pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 1481pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 1481pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 1982pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 5746pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 6346pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 1982pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 704216pt (31%)
-
Kindle 価格: ￥ 6346pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 6146pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 669318pt (48%)
-
Kindle 価格: ￥ 1481pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 1481pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 6346pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 7137pt (1%)
-
Kindle 価格: ￥ 6346pt (1%)
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
こちらもおすすめ
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
コクーンの社会には料理の知識はほぼ失われ、自死(リストイン)すら認められ、「愛」の概念すら否定される価値あるもの物だけを生かさねばならぬ世界、愛なき人類たちよジジは救われるのか、コクーンを旅立つことなどできるのか、……は本当はどうなっているのか一巻から始まった最高のSFストーリーも次巻で最終巻、とても悲しいやら寂しいやら、物語の結末が見れそうで嬉しいやら最後まで見届けたい価値のある漫画だと私は思いますなぜならわたしはこの物語を────るからです
このレビューの画像
上位レビュー、対象国： 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コクーンの社会には料理の知識はほぼ失われ、自死(リストイン)すら認められ、「愛」の概念すら否定される
価値あるもの物だけを生かさねばならぬ世界、愛なき人類たちよ
ジジは救われるのか、コクーンを旅立つことなどできるのか、……は本当はどうなっているのか
一巻から始まった最高のSFストーリーも次巻で最終巻、とても悲しいやら寂しいやら、物語の結末が見れそうで嬉しいやら最後まで見届けたい価値のある漫画だと私は思います
なぜならわたしはこの物語を────るからです
価値あるもの物だけを生かさねばならぬ世界、愛なき人類たちよ
ジジは救われるのか、コクーンを旅立つことなどできるのか、……は本当はどうなっているのか
一巻から始まった最高のSFストーリーも次巻で最終巻、とても悲しいやら寂しいやら、物語の結末が見れそうで嬉しいやら最後まで見届けたい価値のある漫画だと私は思います
なぜならわたしはこの物語を────るからです
このレビューの画像
