羽田 正

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羽田 正の作品
言語: 和書
¥1,045
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私たちヒトは700万年前に誕生した人類の一種で、直接の祖先は20万年前に東アフリカで生まれました。その後世界各地に散らばったヒトは、農耕・牧畜を主な生活の手段とし、集落や都市に集団で住むようになりました。指導者である神官や王に率いられた集団は、近隣のほかの集団と争いながら、しだいに支配領域を拡大していきました。メソポタミア、エジプト、北インド、中国の例を見ていきましょう。
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¥1,045
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都市などの小さな単位がまとまって大きな国家が生まれた時期です。ギリシアではポリスと呼ばれる都市同士の争いの末にアレクサンドロスの大帝国ができ、都市ローマは征服によって領土を拡大します。マウリヤ朝が北インドを統一、東アジアでは秦が大帝国を築きます。争いが続き不安定な各地で、人間と世界について深く考える思想家が現れました。彼らの思想は現代世界にも大きな影響を与えています。
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ユーラシア各地で、皇帝が広大な領域と多様な人々を統治する「帝国」が誕生した時代です。特に、東の漢と西のローマは、古代における帝国の代表で、安定した社会と秩序が長く維持されました。この二つの帝国の影響は、現代の東アジアとヨーロッパの政治の仕組みや社会の構造にまで及んでいます。また、この時期には、西アジアで生まれたキリスト教が発展し、ローマ帝国との結び付きを強めました。
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興亡の世界史 東インド会社とアジアの海 (講談社学術文庫)
2017/11/10
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17世紀のイギリス、オランダ、フランスに相次いで誕生した東インド会社。この「史上初の株式会社」の興亡を通して、世界が大きく変貌した200年を描きだす異色作。喜望峰からインド、中国、長崎にいたる海域は、この時代に「商品」で結ばれ、世界の中心となり、人々の交流の舞台となっていた。そして、綿織物や茶、胡椒などがヨーロッパの市場を刺激して近代の扉を開き、現代に続くグローバル社会の先駆けとなったのだった。
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文庫
¥1,045
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古代の帝国が滅び、新たな秩序がユーラシアに打ち立てられる時期です。東アジアでは隋と唐という帝国ができ、西アジアから地中海南岸ではイスラーム教を奉じるウマイヤ朝が広大な地域を支配します。ローマ帝国は東西に分裂し、ビザンツ帝国とフランク王国が成立します。これらユーラシア各地を結ぶ陸と海の交通路であるシルク=ロードを通って、多様な商品や文化が活発に行き交いました。
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世界の歴史(5) 宗教が支える社会 八〇〇~一二〇〇年 (角川まんが学習シリーズ)
2021/02/25
¥1,045
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ユーラシア各地で、政治権力と宗教が結び付き互いに支え合う構造が確立した時代です。政治権力は宗教によって権威を与えられ、宗教は政治権力によって保護されたのです。各地の特徴的な政治の仕組みと社会の秩序は、人々が信じる宗教の世界観や価値に従って形作られました。また、インド洋交易を通じて、東南アジアに南アジアの宗教文化が伝わり、大きな影響を与えたのもこの頃のことです。
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¥1,045
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チンギス=ハンとその後継者に率いられたモンゴルの遊牧民が、広大なユーラシアの大地を駆け巡った時代です。モンゴルは東アジアでは金と南宋を滅ぼして元を建て、西アジアではアッバース朝カリフ政権を滅ぼし、イル=ハン国を樹立しました。モンゴル治下の整備された交通路を通って、さまざまな人やモノが行き交いました。一方、ローマ教皇の提唱による十字軍が中東でムスリムと激しく戦ったのもこの頃です。
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第二次世界大戦終了後10年間の世界の動きをたどる巻です。平和と国際協調を目指して国際連合をはじめとする新しい国際機関が設立されます。しかし一方で、アメリカを中心とする自由主義の国々とソ連をリーダーとする社会主義の国々の間での対立が厳しさを増し、「冷戦」と呼ばれる状況が生まれます。そのなかで、アジアなど帝国主義列強の植民地から多くの国々が新たに独立を達成しました。
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〈イスラーム世界〉とは何か 「新しい世界史」を描く (講談社学術文庫)
2021/02/12
¥1,430
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14pt
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ジャーナリズムで、また学問の世界でも普通に使われる用語、「イスラーム世界」とは何のことで、一体どこのことを指しているのだろうか? ムスリムが多い地域のことだろうか、それとも、支配者がムスリムである国々、あるいはイスラーム法が社会を律している地域のことだろうか。ただ単に、アラビア半島やシリア、パレスチナなどの「中東地域」のことを指しているのだろうか? 本書は、高校世界史にも出てくるこの「イスラーム世界」という単語の歴史的背景を検証し、この用語を無批判に用いて世界史を描くことの問題性を明らかにしていく。
前近代のムスリムによる「イスラーム世界」の認識、19世紀のヨーロッパで「イスラーム世界」という概念が生み出されてきた過程、さらに日本における「イスラーム世界」という捉え方の誕生と、それが現代日本人の世界観に及ぼした影響などを明らかにする中で、著者は、「イスラーム世界」という概念は一種のイデオロギーであって地理的空間としては存在せず、この語は歴史学の用語として「使用すべきではない」という。そして、地球環境と人類史的視点から「新しい世界史」を構想し叙述する方法の模索が始まる。
本書は刊行当時、ા
前近代のムスリムによる「イスラーム世界」の認識、19世紀のヨーロッパで「イスラーム世界」という概念が生み出されてきた過程、さらに日本における「イスラーム世界」という捉え方の誕生と、それが現代日本人の世界観に及ぼした影響などを明らかにする中で、著者は、「イスラーム世界」という概念は一種のイデオロギーであって地理的空間としては存在せず、この語は歴史学の用語として「使用すべきではない」という。そして、地球環境と人類史的視点から「新しい世界史」を構想し叙述する方法の模索が始まる。
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文庫
世界の歴史(16) 第二次世界大戦 一九三九~一九四五年 (角川まんが学習シリーズ)
2021/02/25
¥1,045
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1939年から1945年までの6年間、アメリカ・イギリス・フランス・ソ連・中国を中心とする連合国とドイツ・イタリア・日本を中心とする枢軸国の間で、世界規模の戦争が起こります。これを第二次世界大戦と呼びます。日本で300万人、世界全体で6000万人以上がこの戦争で亡くなりました。全体主義が力を持った日本とドイツの動きに注目しながら、この悲惨な戦争に至る過程と戦争の経過をたどってみましょう。
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世界の歴史(18) 冷戦と超大国の動揺 一九五五~一九八〇年 (角川まんが学習シリーズ)
2021/02/25
¥1,045
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この巻では、アメリカを中心とする自由主義西側諸国とソ連を中心とする社会主義東側諸国が厳しく対立した「冷戦」の時代が描かれます。両陣営が支援する勢力の間で戦争が起こったベトナムでは、戦いに介入したアメリカが手痛い敗北を喫します。この間、東アジアでは日本が高度経済成長を遂げて韓国との国交を正常化します。ソ連との間に距離を取り始めた中国では文化大革命が起こり、社会が混乱しました。
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ヨーロッパの人々が、海を越えてその活動範囲を大きく広げました。彼らはこの時期に南北アメリカ大陸の存在を知り、喜望峰経由のインド航路、世界一周の航路を発見しました。南北アメリカ大陸の多くの土地が、スペイン人、ポルトガル人によって征服、植民地化されました。ポルトガル人は、アジアの海に次々と交易の拠点を築き、日本にまでやって来ます。彼らの活動によって世界は大きく変化してゆきます。
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