津田 直美

1960年東京生まれ。東京芸術大学美術学部デザイン科卒。
イラストレーターとして、在学中より科学,医療系イラスト事務所にて科学雑誌や図鑑、教科書などのイラストに関わる。卒業後はデザイナーとしてメーカーにも勤務。文具から食器に至る幅広い商品の開発と製作を手がける。勤務中に「セーターになりたかった毛糸玉」でデビュー。翌年フリーランスに。
児童書としての絵本という枠組みからはなれ,デザイナーとしての経験を生かして、暮らしの中から拾い上げたモチーフをエッセイとともに織り込んだ絵本を制作する。著作は動植物観察、旅行、手芸,ニットデザイン等多岐にわたる。
全ページ手書きで、ヨークシャーテリア、ポピーの暮らしを描いた「犬の生活」シリーズが好評を博し、中国、韓国,台湾などでも多くのファンを持つ。
新刊『パンツ理論』発売中
沖縄在住
イラストレーターとして、在学中より科学,医療系イラスト事務所にて科学雑誌や図鑑、教科書などのイラストに関わる。卒業後はデザイナーとしてメーカーにも勤務。文具から食器に至る幅広い商品の開発と製作を手がける。勤務中に「セーターになりたかった毛糸玉」でデビュー。翌年フリーランスに。
児童書としての絵本という枠組みからはなれ,デザイナーとしての経験を生かして、暮らしの中から拾い上げたモチーフをエッセイとともに織り込んだ絵本を制作する。著作は動植物観察、旅行、手芸,ニットデザイン等多岐にわたる。
全ページ手書きで、ヨークシャーテリア、ポピーの暮らしを描いた「犬の生活」シリーズが好評を博し、中国、韓国,台湾などでも多くのファンを持つ。
新刊『パンツ理論』発売中
沖縄在住
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津田 直美の作品
和書
よいはちゃん 歯なし国へ (PHPとっておきのどうわ)
2009/04/22
¥1,000
ポイント:
10pt
(1%)
食べたあとや眠る前に「歯みがきしなさい!」と言われ、ごはんのときも大きらいな小魚や野菜を「歯がじょうぶになるから食べなさい」と、お母さんにうるさく言われて、よいはちゃんは「歯のない国にいきたーい」と思います。すると、歯なし国の王様から不思議な招待状が届きます。よいはちゃんはねこのムクをつれ、おせんべいとムクのカリカリをもって元気に出発! 歯なし国につくと、よいはちゃんは歯がない人たちに出会いました。歯なし国の食べ物は、やわらかいパンやスープにプリンと、歯がなくても大丈夫なおいしいものばかりで、王様もやさしい人だとわかりました。でも、歯なし国の人たちには悩みが……。おせんべいをバリバリ食べたいおじいさん、歌を上手に歌いたい王女さま、力を出したい重量あげの選手、病気の男の人……みんなよいはちゃんの白くて健康な歯をほしがります。はじめは、「あげてもいいけど……」と言っていたよいはちゃんでしたが……。
その他の版型:
ハードカバー
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