池波 正太郎

大正12年(1923)、東京・浅草生まれ。下谷・西町小学校を卒業後、株式仲買店に勤める。戦後、下谷区役所に勤務して長谷川伸の門下に入り新国劇の脚 本を書いて演出の腕も磨く。昭和35年(1960)、「錯乱」で直木賞を受賞。52年(1977)、吉川英治文学賞受賞。「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕 掛人・藤枝梅安」の三大シリーズが人気絶頂のさなか、急性白血病で逝去する(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池波正太郎が書いたもうひとつの「鬼平」「剣客」「梅安」 (ISBN-13: 978-4270005859 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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池波 正太郎の作品
和書
旅路 上 (文春文庫)
2021/01/04
¥800
ポイント:
8pt
(1%)
池波正太郎のヒロイン、仇討の旅
彦根藩の勘定方・三浦芳之助が斬殺された。
下手人は御目付方・近 藤虎次郎らしい。
男は逃亡し、藩庁は三浦の若妻・三千代に実家へ戻るようにと沙汰した。
納得出来ぬ三千代は敵討ちのため故郷を出奔、
道中危難に見舞われるが、堀本伯道と名乗る謎めいた老人に救われる。
美しくしなやかな武家の女の数奇な運命を描く傑作長編。
彦根藩の勘定方・三浦芳之助が斬殺された。
下手人は御目付方・近 藤虎次郎らしい。
男は逃亡し、藩庁は三浦の若妻・三千代に実家へ戻るようにと沙汰した。
納得出来ぬ三千代は敵討ちのため故郷を出奔、
道中危難に見舞われるが、堀本伯道と名乗る謎めいた老人に救われる。
美しくしなやかな武家の女の数奇な運命を描く傑作長編。
その他の版型:
文庫
男の作法(新潮文庫)
1984/11/27
¥539
¥572
ポイント:
5pt
(1%)
てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでも会ったように揚げるそばからかぶりつくようにして食べなきゃ……。勘定、人事、組織、ネクタイ、日記、贈り物、小遣い、家具、酒、月給袋など百般にわたって、豊富な人生経験をもつ著者が、時代を超えた“男の常識”を語り、さりげなく“男の生き方”を説く。本書を一読すれば、あなたはもう、どこに出ても恥ずかしくない!
合本 鬼平犯科帳(一)~(二十四)【文春e-Books】
2014/11/21
¥9,350
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94pt
(1%)
池波正太郎の永遠のベストセラー「鬼平犯科帳」シリーズ。江戸幕府の火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)の長官・長谷川平蔵は、その取り締まりの豪腕ぶりで、世の盗賊たちから“鬼の平蔵”と恐れられている。しかし、その素顔は「妾腹の子」として育った苦労人。昔は放蕩無頼の限りを尽くし、義理も人情も心得て、ときには捕らえた盗賊にも情けをかける、心優しき男。
筆頭与力の佐嶋忠介、平蔵の長男・宣義、妻の久栄、平蔵の腹違いの妹・お園など、馴染みの顔ぶれが大活躍!
テレビドラマ化、舞台化、漫画化など、日本人では知らぬ者のいない大人気の鬼平シリーズを全話収録したシリーズ全24巻(文春文庫)が、電子書籍の合本として登場。
筆頭与力の佐嶋忠介、平蔵の長男・宣義、妻の久栄、平蔵の腹違いの妹・お園など、馴染みの顔ぶれが大活躍!
テレビドラマ化、舞台化、漫画化など、日本人では知らぬ者のいない大人気の鬼平シリーズを全話収録したシリーズ全24巻(文春文庫)が、電子書籍の合本として登場。
剣客商売(一~十六、番外編) 合本版
2015/03/20
¥11,671
ポイント:
117pt
(1%)
勝ち残り生き残るたびに、人の恨みを背負わねばならぬ。それが剣客の宿命なのだ――剣術ひとすじに生きる白髪頭の粋な小男・秋山小兵衛と浅黒く巌のように逞しい息子・大治郎の名コンビが、剣に命を賭けて、江戸の悪事を叩き斬る――田沼意次の権勢はなやかなりし江戸中期を舞台に剣客父子の縦横の活躍を描く、吉川英治文学賞受賞の好評シリーズ。 ※当電子版は『剣客商売』(一)~(十六)と『剣客商売番外編 黒白』(上)(下)、『剣客商売番外編 ないしょ ないしょ』の全十九巻をまとめた合本版です。
散歩のとき何か食べたくなって
1981/10/25
¥572
¥693
ポイント:
6pt
(1%)
映画の試写を観終えて、銀座の〔資生堂パーラー〕に立ち寄り、はじめて洋食を口にした40年前を憶い出す。外神田界隈を歩いていて、ふと入った〔花ぶさ〕では、店の人の、長年変らぬ人情に感じ入る。時代小説の取材で三条木屋町を散策中、かねてきいていた〔松鮨〕に出くわす。洋食、鮨、蕎麦、どぜう鍋、馬刺から菓子にいたるまで、折々に見つけた店の味を書き留めた食味エッセイ。
仕掛人・藤枝梅安 全7巻合本版 (講談社文庫)
2014/12/12
¥2,970
ポイント:
30pt
(1%)
品川台町に住む鍼医師・藤枝梅安。表の顔は名医だが、その実、金次第で「世の中に生かしておいては、ためにならぬやつ」を闇から闇へ葬る仕掛人であった。冷酷な仕掛人でありながらも、人間味溢れる梅安と相棒の彦次郎の活躍を痛快に描く。池波正太郎「仕掛人・藤枝梅安」シリーズ全7冊を、ひとつにまとめてお届けします。
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